第488号「"エレチョ2018"プログラム公開！」

去る平成30年10月6日土曜日に、今回の「エレクトーン聴内会2018」のプログラムを公開致しました。全作品が到着していないものの、過去のご出演経験やタイトルから想像など等、自分の妄想を含みつつ…作らせて頂きました。

●前半･･･エレクトーンを楽しむ!!演奏する!!自由に表現する!!
　全20組の出演、前半、後半共に10組、間に約5分の休憩を取ります。バラエティ豊かな作品が集結しました。その中で、前半のテーマは「エレクトーンを愛する!!自由に表現!!エレクトーンプレイヤー!!」でありましょう。相棒のエレクトーンでの演奏表現、アンサンブル、エレクトーン以外のアイディアが詰まった作品がたくさん登場します。

　エレクトーンってこんなに楽しい!!自分でレジストを組んで弾きこなす面白さ…！自分なりの音色を使っての独自アレンジや、エレクトーン以外の「何か」を動画内で演出して、より動画ならではの映像美の工夫を凝らした作品の登場！トップバッターの出演者から一気に視聴者のエレ心をグッ！と掴むこと…間違いなしだと僕は感じました。

　また、過去2回のエレチョご出演経験がある方もご登場頂き、更に魅力が増したエレクトーン動画がぽんぽん出てくるプログラムに。選曲、演出、動画ならではのアイディアのそれぞれの魅力にもぜひともご注目くださいね…！

●後半…エレクトーンを使いこなし、個性が光る"エレクトーンクリエイター"
　動画文化が発達した今、エレクトーン動画の魅力もこんなにも幅が広くなっているんだ、と感じさせる作品がとても多かったです。エレクトーン聴内会のコンセプトは「こじんまりとした公民館で、身近なみんなが集って、エレクトーン動画をわいわいと楽しもう」ですが、このコンセプトを踏まえつつ、出演者が独自に工夫を凝らした作品が登場します。

　出演者の中には、エレクトーングレードすげぇ級取得者、過去エレ企画参加者や、エレ道場参加者、各コンテスト入賞者、動画クリエイターとして活躍されてもいいんじゃないかと感じた方々･･･など等、とにかく「ここは公民館!?」と改めて感じてしまうほど、各クリエイターの皆さんの何かしらが光る作品がぽんぽん出ます☆

　毎年一番最後を飾る大トリですが（会長除く）、今回は全員エレチョ初参加である「EL倶楽部」の皆さんに務めて頂こうと思います。プログラムにも表記していますが、この度唯一「オールEL機種」での参加のほか、10人で一組の参加である大所帯が魅せる迫力、ELの持つパワフルさはソロには無い圧倒されたものを感じました。また、画面の隅々まで思わず目を凝らしてみてしまう程の完成度の高さに驚かされました。以上の点より、今回は大トリにさせて頂きました。

　ラストは…まぁ…わしです(*'ω'*)!!

　…ということで、大まかに前半、後半について記述させて頂きました。一つ言えることは、どの作品も同じものは無く、この夏汗とエレ魂の結晶の作品が集結した…!!ということだと思います。僕自身、とても楽しく拝見しました。当日盛り上がるのは間違い無しです…！お楽しみに。