2026年5月24日(日曜日)18時より、大阪国際交流センターで開催された、エレクトーン03シリーズ発売コンサート「Music in Colors」を鑑賞してきました。全6人によるトップエレクトーンプレイヤーによるバラエティ豊かな演奏は、音楽という括りを超え、ミュージカル、ファンタジー、劇場…その全てをタイトルの如く、色彩豊かな表現で楽しませて頂きました。
1、「LA・LA・LA LOVE SONG/森田カズヤさん、ばたやんさん」
舞台袖から満面の笑みでお二人が登場。オープニングはアンサンブルで華やかに開幕!ビートの効いたダンサブルなアレンジで思わず体でリズムをとる。03XR、03Xでの演奏はお二人のアイコンタクトで息ぴったりな演奏でした。
2、「ブラックボディ(ごめんなさい💦タイトル曖昧💦)/森田カズヤさん」
ソロによるオリジナルソング。ライトも森田さんにスポットライトが当たるよう暗転した中でカッコよくキマる1曲の演奏でした。演奏は03X。あの小さなボディからこんなにも鋭くも精悍な音が出てくるのか…!と思ったほど耳に全集中していました。
3、「春よ、来い/森田カズヤさん」
ソロ2曲目。YouTubeにも投稿されている松任谷由実さんのお馴染みソング。森田カズヤさんが03を扱うとこんなにもスタイリッシュになるのか!と思うほど。個人的に、これを聴きに来た!!と思うほど"待ってました!!"ソングでした。
4、「サンスラント・ストリート・パレード(これも曖昧💦)/ばたやんさん」
ディキシーランド風なファンタジー溢れる華やかな1曲。ディズニーで流れてそうな…と思ったら、実際に流れているようですね。手拍子&ペンライトもぜひ!とばたやんさん。大阪では初めて演奏されたとのことで、会場も拍手が自然と湧き起こっていました。
~MC~
森田カズヤさん、ばたやさんさんによるMCコーナー。チケットがほぼ完売で嬉しいと自然と笑みがこぼれていました。また、ヤマハの偉い方も鑑賞しに来ているとお話しされると会場もどよめきが!「大阪もエレクトーン大好きやで!」と更にアガる!
5、「リバーダンス/ばたやんさん」
機種を03XRへ移動すると、それまで衣装の半分が白だった半身が青色に。アシンメトリーの衣装で気持ちもチェンジ。「新しいエレクトーンに、これまでのエレクトーンの気持ちも込めて」と演奏された楽曲。以前より大切に演奏されている曲とのこと。
6、「パガニーニの主題による変奏曲/大畑莉紗さん」
ソロ。大阪公演唯一の紅一点!オレンジ基調のドレスが一層美しい。演奏もしなやかさもあれば、キメる時はキメるメリハリのある演奏が印象的でした。よぅ間違えんのぅ…と思っていたら、いつの間にか終わっていました。本当に聴き入る演奏でした。
7、「エターナリー/大畑莉紗さん」
ソロ2曲目。「夢はいつか叶う、諦めないことが大切」といった気持ちがテーマの曲。その言葉の通り、前向きで「夢は叶えるためにあるんよね!03X絶対買うんじゃけぇ!!」と思いました。大畑さんありがとう。わしゃ絶対03X買うけぇね。諦めんよ。
~MC~
大阪・関西公演にちなみ…森田さんは兵庫県ご出身で、ばたやさんさんも関西在住とのこと。大畑さんは仙台ご出身でずんだもちがお好きだそう。この日、大阪には来たばかりだったそうです。たこパティエが大好きとのこと。新大阪駅にありましたよ~!
台本の無いトークと表現されたほど、紆余曲折しながらのトークは逆に「どんな話題が出てくるのだろう!?」とそわそわするほど面白かったです。ステージ上に設置された、"1分前になると点滅するランプ"について触れる等、裏側の話題に花が咲く。
8、「キャラバン/倉沢大樹さん」
ソロ。後半のトップを飾るのはJazzkingと称される倉沢さん。僕は今回初めて生鑑賞でした。目を軽くつむり、リズムにノるのと四方八方に首がアクションしながらも、確実にベースは左右に行ったり来たりの超絶技巧!大人の魅惑にうっとりするひと時!
9、「エリーマイラブ/倉沢大樹さん」
ソロ2曲目。サザンオールスターズの「いとしのエリー」…はいはい、あれね!始まった途端ぇ、3拍子!?これ初めてじゃわ!!と驚く。そのままいくと思いきや。サビでビッグバンド風に4拍子に変化。こんなアレンジも素敵!!と引き出しの多さに乾杯!
10、「スカイ・ハイ/加曽利康之さん」
ソロ。タイトルをそのまま具現化したかのような宇宙を彷彿させるサウンド。03の機能を活用しここぞというところで「スカイハァァイ~」と英語の姐さんがしゃべる。打ち込みとホーンセクションの絶妙なアレンジがまるで映画を見ているかのようでした。
11、「明日に架ける橋/加曽利康之さん」
ソロ2曲目。「ここでクワイアが入ったと思ったら、ここでドラムが入って…ギターも加えて」と自分のイメージをそのまま表現出来るのがエレクトーンのいいところと加曽利さん。03の持つ力を余すことなく発揮。まるでアメリカのショーの観劇!
12、「The Electric future/窪田 宏さん」
ソロ。待ってました!!03Xに座ると軽く腕をまっすぐ伸ばすストレッチ。サングラスにキラリと光る鍵盤がかっこいい!それまでのお馴染みのアレンジかな?と思いきや、また"変化球"らしさ全開の演奏!サビの部分は「ここだ!!」と生で聴けたのが嬉しい!
13、「ハートクラブ/窪田 宏さん」
ソロ2曲目。03のリズムで遊んでいると、「なんか面白いこと出来そう」と思いついて出来た曲がこの曲だったと窪田さん。「G、F、B♭」のみ弾くだけで鍵盤初心者でも、誰でも同じサウンドになる!!と紹介。そんなことあるの…?と思う暇もなく…
「みんな立ちましょう!!!」と窪田さん。 「は?」と会場は一瞬戸惑いながらも、みんなぞわぞわとその場に起立。こんなことって…!?
次に窪田さんを見たら窪田さん、DJになっていました。TRFのDJ KOOさんみたいな。
更に、窪田さんはスライダーを操作しながら、しきりに観客に向けて両手をあげろ、のアクションをする。観客はリズムに合わせてコール&レスポンス。
会場は一気にクラブになっていました。窪田さんすごい…!!ビートの効いたダンスミュージック。もはやエレクトーンではない、EDM機器に変身していました。演奏後には、大拍手&大歓声。本当にスゴかったです。
14、「Back to the future/加曽利さん、大畑さんアンサンブル」
03Xと03XRのアンサンブル。もうね…劇団四季でも今上映しているけれど、ここ四季劇場ですか?と勘違いする程のスケール!俳優が出てくるんじゃないか?と思いました。大迫力の演奏で最後まで魅了し続けるプロの圧巻の演奏でした。
15、アンコール「マシュケナダ/全員」
ラストはノリノリのマシュケナダによる演奏で締めくくり。6人全員が登場し、倉沢さんメインで演奏をとりつつ、中盤では5人による即興演奏を4小節ずつ演奏。倉沢さん、まさかの女声に"変身"して歌唱されていました。素敵~!
約2時間にわたる公演は大盛況。03シリーズの魅力が120%伝わる公演でした。出演者の皆さんからは元気やエレクトーンの可能性を改めて知ることが出来たとともに、僕自身これからもエレクトーンを楽しみたい!と思える公演でした。
03Xではこんなことが出来るんだよ~!をプレイヤーの皆さんの演奏を通して実感したとともに、早く手に入れることが出来たらいいなと思いました。夢があっていいよね✨
その他…お忍びで参加したのですが、数人の方に「かめさん!!?」と見つけてくださった方もおられました。着席した隣の方にも「いつもYouTube見てます!!」と一声も。皆さん、ありがとうございました🐢🐢✨

エレクトーンプレイヤーさん、そして皆さんとの出会いもあった今回の大阪旅行。2026年の思い出に残る貴重なひとときでした。また行こう!