アカンパニメントを聴く大切さ
★STAGEAになってまずは知ることからはじめるのが先決だと感じました
前回の記事に、プーママさんからアドバイスを頂きました。自分でアレンジするときにまず最初にSTAGEAの機能を存分に生かしたアレンジにしてみること。これをすることでSTAGEAの機能やアカンパニメントパターンを頭に覚えさせることが可能となります。これも踏まえて、最近していることは…
アレンジするにしてもまずは「機種の性能を知ること」が先決…と今さらになって気づいております。いきなりアレンジするのもいいけれど、まだ知らない機能がたくさんあるので、とりあえずはアカンパニメントを知ることからスタートしてみようと思います。
アカンパニメントを鳴らすだけ…と考えがちですが、今までのELシリーズと違い、リズムパターンが200以上、アカンパニメントもパートごと、そのうえにバリエーションも豊富なうえに!さらに!アカンパニメントのボイスチェンジも可能!ということで…ほぼ無数に近いアカンパニメントに存在します。
リズムジャンルを知った上で、どんなアカンパニメントがなっているのか。これがアレンジをする上で重要なカギとなります。なぜなら…!いざアカンパニメントを設定しようとしても、「何がドコにあるのか?」が全くわからないので、手もつけようがありません。
メインパターンを最近「聴く」ようにしています。ただ鳴らすだけの時もあれば、そのパターンに近いメロディーパターンも弾いて、「知る」ことを心がけています。