あれば買いたい…STAGEAアカンパニメント総集編
♪みなさん四苦八苦していませんか!?
毎回アレンジする時にとても助かるのがリズムカテゴリ内の「アカンパニメント」です。左手がいっぱいいっぱいな時に、たとえばギターのカッティングであったり、ユーロビートの「ピロピロ音」だったり…ピアノのバッキング…などなどひと花添えてくれる機能です。でも、STAGEAになってリズム数がえらい増えて、バリエーションもメインA~Dしかもフィルインもあったりで…その数に悩まされるんです。
検索してみました。アカンパニメントが楽譜として掲載されている本とかって売っていないのかなぁ・・と。。
でも結果は全くの×。どうやら販売されていないようですね。
エレクトーンの特徴の一つとしてアカンパニメントがあります。ELシリーズの時もあったのですが、左手のコードから判断して華やかな伴奏をつけてくれるありがたい機能です。
僕も独自にアレンジをするときにこのアカンパニメントを選ぶのが楽しみなのですが、STAGEAになってリズム数の増加に伴い、その膨大なアカンパニメントパターンの中から適切なものを選ぶのに苦労しています。
原曲と全く同じパターンを見つけるのは皆無に等しいですが、同じアレンジをするならばそれに限りなく近いものを選びたいもの。でもいつもパターンを選んでは聴いて確かめるしかないというアナログちっくな方法だけ。
何かいい方法がないものか…総集編とかの本とかあればすごい助かるのに、といつも思います。
今は原曲に近いリズムカテゴリを選び、その中のリズムのアカンパニメントから探す作業をしています。これはELの時から変わっていないですね。
でも!!
思わぬリズムカテゴリの中にピッタリなアカンパニメントが眠っている時もあるので、この方法はあくまでも参考程度にしかならないんですね。
プロの市販曲集のエレクトーンアカンパニメントはいつもベストマッチ!なのがすごいなぁと思います。