★KAME's ROOM with ELS-02C★

エレクトーンのことをいっぱい書いています!

丸い地球の水平線にSTAGEAがきっと待っているッ!!!

♪鷹野雅史さんバージョン「ひょっこりひょうたん島

 弾けない感が100パーセント分かっているのが明らかではありますが・・どうしても、こうしても弾いてみたい曲・・・それが今回で会った「ひょっこりひょうたん島」です。2011年のこの時代に昭和なレトロな曲もいいよね。でもね、エレクトーンSTAGEAで弾くひょっこりひょうたん島って・・ 一言で言い表すと「ホレる」でしょうか。そのぐらい弾けるとカッコイイんです。本当なんです・・・!ハカセが・・・プリンちゃんが・・・夜のBarにいるんです!!!

VOCALOIDもさながら、こちらの曲にもテを出したというか…じゃないんです。エレクトーンの数ある中で本格的に練習をしようと思ったのは何年ぶりでしょう。きっと安藤さんの「Sincerely」以来ではないかと思っています。


ELECTONE書庫でもご紹介しました新規購入エレクトーン曲集より「ひょっこりひょうたん島」を練習開始しました。てテンポ220、リズムシーケンスを未使用、曲中ドラムパートを「自由に」・・・なんとまぁ大胆な曲。


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全体を通してJAZZな雰囲気満点なアレンジです。ビッグバンド形式と紹介があり、随所にブラスのキメがあったり、オルガンのアドリブ演奏を披露できる個所もありました。


テーマ部分、アドリブ部分、楽器全体部分など1曲を通して変化に富んだアレンジでした。もちろん、一気に弾きたい!という思いは強いのですが、とてもじゃないけれど・・・食べきれません。


・・・なので、今はオープニングからテーマの終わり部分まで練習をしています。もちろんテンポも100ぐらいに落としてから。ゆったりなリズムですが、まずはそれに沿って弾けるようにならないとね。

ベースはカスタム未使用でマニュアル演奏がほとんど。足の感覚も養っていかないといけない・・というとにもかくにも難曲ですが、また練習が進んだら紹介しますね。