指使い

♪16分音符楽譜にあこがれます

５～３級楽譜にはお決まり？？な16分音符（もしくは同等の速さを示す音符）ですね。アドリブ部分が取り入られている楽譜もお決まりです。そんな16分音符が出てきたら憧れなまなざしで楽譜を見つめてしまいます。なぜなら…かなり練習を要し、弾けるととてもカッコいい！…でもそう現実は甘くアリマセン。

　楽譜一面真っ黒け。こんな楽譜を見るといつも気合が入ります。右手16分音符は多いけれど、時々左手16分音符だとなおさら。…そんな時に限ってテンポはアップテンポなものが多いです。それだけ楽譜の情報量が多いわけだから練習にもかなりの時間を要します。

　なんてカッコいいフレーズなんだろう。あの弾けた瞬間はとてもうれしいものがあります。エレキギターサウンド。ピアノのアコースティックサウンド。そしてエレクトーンのリズムとの融合。＋足鍵盤も弾けたらなお最高！

　でも練習の日々はホント厳しいなァ。。あんだけ練習したのに次の日にはなまってたり。テンポを落として少しずつあげていく練習。→→この努力があのすばらしい演奏、爽快な演奏にきっと結びつくんですよね！