本格活用!"レジストシーケンス"
♪今回より本格的に使ってみた!
左の画像は、実際に"あんどぅ演奏会"で演奏する曲のレジストチェンジ設定の画面です。このレジストシーケンス画面で、任意のレジスト番号を設定することが可能です。
小節、拍、タイミングのそれぞれの数値を指定することで、リズムシーケンスと連動し、フットスイッチによるレジストチェンジをすることなく自動でレジストが変更される為、演奏に集中することができます。
一番のポイントはやはり、レジストチェンジのタイミングの設定ですね。小節、拍までは指定しやすいのですが、問題は「タイミング」です。実際の打鍵時より気持ち早めの設定がコツのようです。一般的には「タイミング85」あたりが無難だそう。
…ということで、効率的にこのレジストシーケンスを使用しながらレジストチェンジ作成中です。手書き譜には小節数を表す数字だらけになりました。
エレクトーンのレジストチェンジは、今までフットスイッチによる切り替えを行っていましたが、この方法では演奏録音時に2nd.EXPによる表現が録音不可なので気になっていました。そこでそれを解決するのが「レジストシーケンス」によるレジストチェンジです。STAGEA01から搭載されていたのですが、使い方が分からず今まで使ったこともなかったという…!
左の画像は、実際に"あんどぅ演奏会"で演奏する曲のレジストチェンジ設定の画面です。このレジストシーケンス画面で、任意のレジスト番号を設定することが可能です。
小節、拍、タイミングのそれぞれの数値を指定することで、リズムシーケンスと連動し、フットスイッチによるレジストチェンジをすることなく自動でレジストが変更される為、演奏に集中することができます。
一番のポイントはやはり、レジストチェンジのタイミングの設定ですね。小節、拍までは指定しやすいのですが、問題は「タイミング」です。実際の打鍵時より気持ち早めの設定がコツのようです。一般的には「タイミング85」あたりが無難だそう。
…ということで、効率的にこのレジストシーケンスを使用しながらレジストチェンジ作成中です。手書き譜には小節数を表す数字だらけになりました。