★KAME's ROOM with ELS-02C★

エレクトーンのことをいっぱい書いています!

月刊エレクトーン2000年7月号

♪特集「ラテン・ブーム」、ヒットソング「SEASONS/浜崎あゆみ」など!

 2000年も後半…7月号です。季節は夏。ラテン音楽が特集となっています。曲目は「HEAVEN/福山雅治」「ナンダカンダ(ラテンアレンジ)/藤井隆」など、J-POPをラテンアレンジされたものが面白いですね。裏表紙には「EL-900m(new)」が掲載されていました。

イメージ 1 ラテン音楽は好きですか?エレクトーンのリズムにも「ラテン」というボタンがあるように…様々なリズムがあるなかでも特ににぎやかな雰囲気を持ったジャンルかもしれんね。STAGEAにも「マンボ、チャチャチャ、ビギン」など多彩なリズムがあります。

月刊エレクトーン2000年7月号ではそんなにぎやかアツいラテンリズムにのって弾けるナンバーがもりだくさん。聞いたことはないが…「スムーズ」という曲もあります。ほかにも郷ひろみがカバーした「アチチ」の歌もあります。この頃は何かとラテンだったんかね!?


ヒットソングには倉木麻衣浜崎あゆみが並ぶ。当時まだまだ全盛期でしたね。出す曲出す曲がヒットし、特に浜崎あゆみはエレソングにも頻繁にのっていました。よく弾いていたなァ…。

イメージ 2 機種に関する詳しいことが分かるこの「Q&A」シリーズ。EL-900mとELX-1mの違いについて2ページにわたってレポート。今でいうELS-02CとELS-02Xの違いについて…という感じでしょうか。とても細かく紹介されています。

外観の違い、鍵盤の数、またELX-1mにしかない機能としては「リードブライオリティ」「音群別トランスポーズ」「音群別チューン」など。…あれれ!?これらの機能って、STAGEAでは標準搭載されていないかね!?当時ELX-01mにしかついていない機能はやがてSTAGEAシリーズではおなじみの機能になっているものもあります。

エレクトーンの進化ってすごいです。たった10数年のうちで当時最高機種のみに搭載されていた機能は時代を経ていつの間にか標準機能となっているようです。…ということは、今ELS-02Xに搭載されている機能もあと10数年すれば…!?なーんてこともあるかもしれないですね。

かめ青年の夏休みはやっぱりエレクトーンです。当時クーラーがついていない部屋にエレクトーンがあったので、汗だくで弾いていた思い出があります。汗がつぶのようにひたひた…これもまたいい思い出ですね。次回をお楽しみに!