エレクトーンを弾く手
月刊エレクトーン5月号にも特集されていた、「エレクトーンを弾く手」の記事。記事にはエレクトーンプレイヤーさんの手が等身大で掲載されていました。今回は、その特集にあわせて「kame hand」をご紹介。手なんて…なんて思わないで…みなさんの手と比べてみてください。
生まれたときからずっと何をするにもいっしょ。食事や服着替えるとき…そしてエレクトーンを弾くとき。右手左手合わせて10本の指から奏でられる演奏ほど指が主役になることはあまりありませんね。
上の写真は実際のkameの手です。。こんな手をしています。動画では動く手を止まってじっくり見てみると血管が浮いてる。。
STAGEAになって、鍵盤の感覚も変わりました。
それに慣れるまで大変でしたが半年経過しやっとなじみがあるように感じます。
演奏をしていると…深爪や二重爪になることもあります。これになると痛くて、ジンジンしてとても弾くことなんて難しい状況になることも。その間がとてもつらいです。
上の写真をよく見てみると…
ぎりぎり小指が「レ」に届くか届かないかのところが限界です。なので、エレクトーンプレイヤーさんのような1オクターブ以上の演奏ができません。…ですが…
親からもらった大切な10本の指。これからも永く楽しい演奏の相棒として付き合っていきたいです♪