★KAME's ROOM with ELS-02C★

エレクトーンのことをいっぱい書いています!

第307号「エレ雑談はエレ動で盛り上がり!」

2016年がスタートして1週間が経過しました。年明け早々、かめエレコミュの雑談枠ではエレ動の話題で盛り上がっとります。みんなそれぞれが自由な発言ができるユル~い場だからこそ、どんどんアイディアが出てきているかの様です。それと共に、自分の発言やみんなのアイディアについて周囲はどう感じるかも即コメントにより「GOOD!」「BAD」などの反応があるので、自分の作品への取り込みの参考になることもありますね。

●言いたい放題。
 雑談なので、会議のように決まった答えを出す必要も無い。これが何よりの楽さでしょう。「こんな作品を作りたいんだけどどう思う?」「こんな演出をしてみようと思う」とみんな思い想いの発想なコメントが流れます。思わず笑っちゃうアイディアもあれば、「それできるの⁉」とちょっと疑ってかかっちゃうこと。気が付くと、100コメント以上に上ることもありました。

 雑談は実をいうとその全体の1割方ぐらいは結構重要なキーワードや、アイディアが含まれていることもあるんです。「雑談だから、気軽に~」と思っていたら、案外「それ使える!!!!!!」ということもあります。必ずしも、ではありませんが「しないよりか、した方がいい!!」とはいえるでしょう。エレ動どんな内容にしよう??と迷いがあったけれど、誰かのコメントで「おお!!それ使える!!」と思えることがあるかもしれないですよね。

●世論と捉える。
 反応があるということは、それは世間の縮図と強引にわしは思う。つまり世論ですね。自分の思いと、世間の感想・評価のズレを知ることができる。「こう作りたい!!」と「これが見たい!!」は必ずしも平等ではない→実際のエレ動作品を作った時の再生回数、評価を視野に入れるなら、少しでもこのズレをなくすほうが有利に働く⁉みたいな構図。その参考にもなるんじゃないかなーなんて思うんです。

 雑談だから、一言コメントを流すことでその反応を容易に感じ取ることができますよね。それいいね!!との反応があれば「いけるかも!!」、そうでなければ「見送ろうか・・・」となります。あくまでも感想に過ぎないので、結局は作ってみないとわからないものですが、そういう判断材料にもなるのではないでしょうか。


 連日、この話題で盛り上がっておりますが肝心な作品はまだ出来上がっておりません。僕の作品は果たしてどんな作品になるのでしょう。選曲すらいまだに決まってないのですが、上記のことを踏まえると当初考えていた「既存曲」から、「オリジナル曲」に転換しようかと思うのです。雑談の威力はすごいなぁ。