★KAME's ROOM with ELS-02C★

エレクトーンのことをいっぱい書いています!

第7号「月エレチェック!」

エレクトーンファンは一度は手にしたことがあろう月刊エレクトーン。月刊エレクトーンは毎月購入されていますか?だいたい20日前後に発売されているエレファン機関誌。掲載されるスコアはヒットソングからクラッシクまで様々です。もちろん、市販FD(今はフラッシュメモリでしたっけ?)による音色データ対応で毎月楽しめちゃう素晴らしき本なのです。

●購入の決め手は弾きたい曲があるか…どうか?
 一般的な漫画雑誌の定期購入の決め手の多くは「次の展開が気になる!あの主人公はどんな決断をするのか!?新たな敵の正体は!?」など「早く次を見たい!」という意欲を掻き立てられるところだと思いますが、月刊エレクトーン(=月エレ)の購入の決め手はズバリ「弾きたい曲があるかどうか!?」ではないでしょうか。好きなアーティストの曲が掲載されていたり、発表会で弾いてみたい曲があったり・・・時にはネタにも使えそうな曲があったり。

 僕の月刊エレクトーンの購入基準はずばりここにあります。「エレクトーンで弾いたら楽しいだろうなー」の願いが見事的中していたら、購入決定。値段設定はここ最近ころころ変わっていたが、買うしか選択肢がないぐらい。時にエレプレイヤーの選曲もあるから、毎回表紙を見るのが楽しみになっています。

 月エレスコアのいいところは、3段譜はもちろんのこと、リズム譜、参考音色、参考レジストチェンジ番号があらかじめ掲載されていること。自分で打ち込みする目安にもなり、レジストづくりのマークにもなります。ピアノ譜のようにフルアレンジされているものより、一部カットされたスコアが掲載される場合が多いものの、1000円弱程度の定価でこんなにも多くの情報を手に入れることができる点は+ポイントかもしれんね。

 2013年5月号・・・直近のものでは、きゃりーぱみゅぱみゅにんじゃりばんばん」、探偵ナイトスクープテーマソング「ハートスランプ二人ぼっち」というジャンルも聞くタイミングも違う2曲に注目していました。スコア化も弾きやすいようになっており、買ってよかったと思える1冊です。これからも月エレチェックが楽しみでなりません。

●エレ生!放送裏話…
 いつも見られている画面のカメラはカーテンレールにガムテープぐるぐる巻きにして固定しています。今までは様々なところにカメラを取り付けて捉えていましたが、ここが一番落ち着きます。エレクトーンを画面斜めに持ってくることで、バランスもとることができました。