★KAME's ROOM with ELS-02C★

エレクトーンのことをいっぱい書いています!

第577号「"お引越し"エレクトーン搬入完了!」

2020年3月14日に、実家よりエレクトーンを一人暮らし先へお引越し完了しました。実家からSTAGEAを運び出すのはこれが初めてであり、10年以上ぶりに別の場所へ引っ越しする大移動でした。

●ドキドキ!!エレクトーンの引っ越し
 今回は業者さんにエレクトーンのお引越し依頼しました。当初、自分自身で行うことを検討しましたが…慣れないド素人が、高価なエレクトーンを運ぶことにはやはりリスクを伴い、危険という判断から業者さんに頼みました。ただ、その反面運送費用がかかりますが、安全を優先したいという判断が強かったので、後悔はありません。

 引っ越し当日は、午前中に実家から運び出したとの連絡をもらいました。丁寧に梱包し、一度STAGEAを分解したそうです。そうでないと、あの巨体をそのままの状態で家から運び出すのは至難の業でありましょう。そして午後、搬入先への引っ越しとなりました。

●いよいよトラックが来た!!
 予定時刻となると、そわそわし何度も外を確認していました。すると、中型のトラックが見えてきました。キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!と高まる気持ちを抑えます。トラックが到着すると、いよいよ運び出しの作業です。居住は1階以上なので、どう運びこむのか…と不安もありました。トラックから運び出されたエレクトーン状態を見ると、なんと完成形のまま!?え!?あの状態で持ってあがるの!?と思ったのですが…。途中経過を見ることが出来ませんでしたので、果たして真相は…!?

 ぴんぽーん♬と呼び鈴が鳴ると、「はーい!!」と玄関を開ける。すると、そこには、STAGEAが完成形のまま「来ちゃった///」と言ってるようにたたずんでおりました。玄関先のエレクトーンは、今までに見たことのない光景であり、強く印象に残りました。脚元を見ると、運搬用カートに載せられており、持ち運びしやすい状態で到着です。「…もしかして、玄関までは、分解して持ってきたのかな…??」という疑問もありましたが…早速搬入作業を開始されたので、そこまで深く思わないことにしました。

●せーの!!
 重量級の運搬だから、マッチョな人が来るのか…??と思っていたのですが、意外!?細見の若い男性スタッフ2名による運搬でした。大丈夫だったの!?と内心心配になった程でした。でも、そこはプロスタッフさん。運搬専用の滑らなさそうな手袋をがっしりとはめ、STAGEAのシルバーの脚をガッシリと持ち、運び込んでくれました。「俺、こっち持つから、お前そこ持て」と、スタッフによる言葉掛けも聞こえ…なんだか、気の毒に…。一応お客さんではあるんじゃが、「あの、何か手伝いましょうか…」と思った程でした。

●ありがとうございました。
 なんとか設置位置に置いて頂き、エレクトーンの搬入が完了しました。初めて実家以外で見るエレクトーンは意外とコンパクトに見えました。また、スタッフの方が音出しの確認をしてくださいましたが、スピーカーから出す音は結構響きます。特に、ベースや、バスドラムといった低音はズン…と共鳴する程でした。…が、ここでの演奏許可はヘッドフォンして、日中の演奏にしてくださいとのことだったので、スピーカーを使うことはないので、安心を。

 無事に搬入完了し、領収書を頂きました。コンディションも順調で異常なし。やっぱり業者さんに頼むのは正解でした。これで安心して引き続きエレクトーン演奏が楽しめますね。「ありがとうございました!!」とお礼を伝え、業者さんとお別れしました。

●エレ活動再開です!!
 引っ越しを完了し、これでエレクトーン活動を2か月ぶりに再開できるようになりました。最終動画投稿が今年の1月だったので演奏候補もたまっております。3月に何かしら一つは作品を作りたいなと思います。実家に演奏に必要なアイテムの一部を取りに帰ったのですが、STAGEAが置いてあったスペースは今何も置いておらず、ぽっかり空いています。部屋が広くなりました。隣に1台、EL-57がありまして…ここのスペース…もう1台…とよぎりましたが、まぁ…STAGEAいつかまた実家に引き返すこともあるかもしれんし、当分あけておこうかね、という結論に達したのでした。