★KAME's ROOM with ELS-02C★

エレクトーンのことをいっぱい書いています!

第576号「"お引越し"エレクトーンを実家から外へ」

2006年に現在のエレクトーンが我が家にきて14年が経過した2020年。生活環境の変化もあり、この度エレクトーンを納品日以来初めての引っ越しをする予定となりました。STAGEAの特徴であった、「分解して運ぶ!」というポイントもあって自力で運び出そうと思いましたが…⁉

●エレクトーンのお引越し
 2006年に新品で我が家(実家)に納入されたSTAGEA。14年の時が経ち、初めて納入以来初の持ち運びをすることとなりました。エレクトーンのお引越しであります。14年も経過すると、自分自身の生活環境も実家だけでずっと過ごす…ということも無くなり、一人暮らしという"自律"の道も歩むことも体験してきました。

 そのような生活環境の変化に、エレクトーンも持ってこよう!!と思い立ち、今回エレクトーンの引っ越しということになりました。ずーっと納入日以来、実家の自分の部屋に据え置きだったSTAGEAですが、この度大移動することになります。そこで気になるのが、「誰が」STAGEAを運ぶか!?という点です。当初、STAGEAの特徴は「分解して持ち運びができる」というポイントがあったものの(…現在もあるのですが)、実際目の当たりにすると、楽器本体は100キロに迫る重量級の楽器であること、また100万以上もする精密機械楽器であることから、素人が運搬すると「落とす」「壊す」といったリスクを伴います。

 …となると、一番手っ取り早いのは業者に依頼することですね。リスクを軽減し、より安心・安全にSTAGEAを運搬することが可能です。しかしながら、それ相応にお金がかかることでもあります。リスクをとって自分自身で済ますか…それとも、安心安全を図り、業者に依頼するか…迷う点ではありますが、今回は後者を選択する形となりました。

●すでにスペースはあります
 業者に依頼すると、「このぐらいはかかるかな…」と自分自身が思っていた価格相応でしたので、納得でした。あまりにも高額になると、また考えるかもしれませんが、最初に思い立った業者に見積もり依頼をして、その価格でしたのでここに決めました。重量級な楽器の運搬はやっぱりプロに依頼するのが一番かもしれませんね。

 転居先にはすでにSTAGEAを配置するためのスペースはとっており、今かいまかとスタンバイしております。運搬予定日は3月14日(土)となっており、もう少々先ですが、楽しみでもあります。エレクトーン動画作成を早くしたい!!と思いながら待つことにしましょう。

●憧れの一人暮らしでエレクトーン
 一人暮らし先でエレクトーンを演奏することはちょっとした憧れでもありました。部屋をカスタマイズし、その空間にエレクトーンを配置する。インテリアとかもちょっといい感じにした中でエレクトーンの演奏を楽しむ♬これは一度はやってみたいですね。実家とは一味違う演奏の楽しさを感じそうです。

 もうちょっとの辛抱ですが、暖かくなる春に、新居でエレクトーン演奏を。新しいエレクトーン動画構想をしつつ、待とうと思いました。