第540号「"エレチョ2019"出演者作品振り返ろう⑫」
エレチョ2019にご出演頂くメンバーの過去のエレチョシリーズの活躍を振り返ろう！のコーナーです。今回は、エレチョ2016から連続エントリーいただいておりますこちらの方です！
●Jun nさん…エレチョ2017作品「McDonald's French Fries Theme」
独特の音楽センスを備え、相棒のエレクトーンは現行機種最高峰ELS-02X。そんなまさに"鬼に金棒"であるJunさんは、エレチョ2016～2019に至るまでにプチエレチョ除く全てのエレチョシリーズにエントリー頂いております。驚くべき点は、独特な発想で練られるオリジナルアレンジの点ではないでしょうか。特に、エレチョ2017作品の「McDonald's French Fries Theme」は、タイトルから、"マクドナルドのフライドポテト"とあるように、まさにマックのフライドポテト機器から一度は聞いたことがあるあのアラーム音をヒントに作曲されたと聞き、驚いた方も多かったですよね。
ご存知の方も多い、マックのフライドポテトの音は2音からなりますが、それをどうやって楽曲として完成させるのか!?動画を視聴するとそのJunさんなりの解釈音楽がそこにはあります。確かにあのフレーズをベースとしているのですが、そのモチーフを崩さないよう、絶妙に"ユニークな仕掛け"が隠されているように感じました。あのフレーズの流れを変えないような別の音を加えたり、コード進行で響きのニュアンスの変化、それに伴うベース演奏、Pad系でメリハリをつける…等々、そのアレンジは一度聴いたら忘れらませんでした。
●当時のコメントはこんな感じでした！
当時のコメントを見てみましょう。「ポテトたべたくなった」「ポテト揚がりました」「ポテト ポテト…♪」と衝撃のポテトコメントが並びます。「なんだこれwww」とありますが、本当にこの感想を持った程、インパクトがあったんですよね。
「お洋服キチンとマック！」「お洋服もか！」とあるのは、その演奏シーンの衣装がシャツが黄色、パンツが赤色というまさにマックポテトカラーにあわせた組み合わせ。エレクトーンの譜面台には、ポテトの写真を配置するなどのポテト一色の演出にもこだわりを感じました。
「ベースラインかっこいいwwww」とありますように、ライトなシンプルなメロディをしっかりと支えているのがベースですね。EDMのようにうねるような重低音が全体を引き立てております。
中盤には、ポテトを運ぶ列車の映像が流れ「ポテト運搬車」「ポテト積んでたよね」とコメントが…!!映像作品としても実にユニークであり、ポテトからこんな発想も出来る想像力の豊さを改めて感じました。たった2音をヒントにここまでの作品を作れるのは、やはりマック愛からでありましょう。ご本人も、マックに行った時に思いついたそうで納得ですね。
エレクトーン演奏の他に、アコースティック楽器（ピアノ、ギター、サックス等）の演奏もされております。趣味としては、自宅内にプラレールのような列車のミニチュアを配置、実際に走らせている動画を公開されていたりと実に多才です。エレチョ2017以外では、サンバ、ハウスをベースとしたアレンジもされている点からも音楽知識も豊富です。そんなJunさんが、エレチョ2019にはどのような作品で登場されるのでしょうか…!?新しい一面を見ることができるかもしれませんね。ぜひ楽しみにしておきましょう！
●マックのポテトが聴ける！Jun nさんのYouTubeページはこちら…
https://www.youtube.com/user/junpochi/videos
●Jun nさん…エレチョ2017作品「McDonald's French Fries Theme」
独特の音楽センスを備え、相棒のエレクトーンは現行機種最高峰ELS-02X。そんなまさに"鬼に金棒"であるJunさんは、エレチョ2016～2019に至るまでにプチエレチョ除く全てのエレチョシリーズにエントリー頂いております。驚くべき点は、独特な発想で練られるオリジナルアレンジの点ではないでしょうか。特に、エレチョ2017作品の「McDonald's French Fries Theme」は、タイトルから、"マクドナルドのフライドポテト"とあるように、まさにマックのフライドポテト機器から一度は聞いたことがあるあのアラーム音をヒントに作曲されたと聞き、驚いた方も多かったですよね。
ご存知の方も多い、マックのフライドポテトの音は2音からなりますが、それをどうやって楽曲として完成させるのか!?動画を視聴するとそのJunさんなりの解釈音楽がそこにはあります。確かにあのフレーズをベースとしているのですが、そのモチーフを崩さないよう、絶妙に"ユニークな仕掛け"が隠されているように感じました。あのフレーズの流れを変えないような別の音を加えたり、コード進行で響きのニュアンスの変化、それに伴うベース演奏、Pad系でメリハリをつける…等々、そのアレンジは一度聴いたら忘れらませんでした。
●当時のコメントはこんな感じでした！
当時のコメントを見てみましょう。「ポテトたべたくなった」「ポテト揚がりました」「ポテト ポテト…♪」と衝撃のポテトコメントが並びます。「なんだこれwww」とありますが、本当にこの感想を持った程、インパクトがあったんですよね。「お洋服キチンとマック！」「お洋服もか！」とあるのは、その演奏シーンの衣装がシャツが黄色、パンツが赤色というまさにマックポテトカラーにあわせた組み合わせ。エレクトーンの譜面台には、ポテトの写真を配置するなどのポテト一色の演出にもこだわりを感じました。
「ベースラインかっこいいwwww」とありますように、ライトなシンプルなメロディをしっかりと支えているのがベースですね。EDMのようにうねるような重低音が全体を引き立てております。
中盤には、ポテトを運ぶ列車の映像が流れ「ポテト運搬車」「ポテト積んでたよね」とコメントが…!!映像作品としても実にユニークであり、ポテトからこんな発想も出来る想像力の豊さを改めて感じました。たった2音をヒントにここまでの作品を作れるのは、やはりマック愛からでありましょう。ご本人も、マックに行った時に思いついたそうで納得ですね。
エレクトーン演奏の他に、アコースティック楽器（ピアノ、ギター、サックス等）の演奏もされております。趣味としては、自宅内にプラレールのような列車のミニチュアを配置、実際に走らせている動画を公開されていたりと実に多才です。エレチョ2017以外では、サンバ、ハウスをベースとしたアレンジもされている点からも音楽知識も豊富です。そんなJunさんが、エレチョ2019にはどのような作品で登場されるのでしょうか…!?新しい一面を見ることができるかもしれませんね。ぜひ楽しみにしておきましょう！
●マックのポテトが聴ける！Jun nさんのYouTubeページはこちら…
https://www.youtube.com/user/junpochi/videos
