第536号「"エレチョ2019"出演者作品振り返ろう⑧」
エレチョ2019にご出演メンバーの過去のエレチョ活動を振り返るこのコーナー。今回は、エレチョ2018、プチエレチョ動画コンテストで見事プチエレチョ賞を受賞されました、こちらのかたです！
●ぱんこっこさん…プチエレチョ賞「エレクトーン同時2台弾き！『笑点』のテーマ」
今年2月に開催しました、エレチョのコンパクトバージョンの「プチエレチョ動画コンテスト」で見事多くの多数票を獲得され、プチエレチョ賞を受賞されましたぱんこっこさんです。ソロ作品としては、初めての参加でありましたが、その作風に度肝を抜かれた方も多かったのではないでしょうか。
「エレクトーン同時2台弾き！『笑点』のテーマ」では、2台のエレクトーンEL-900、ELC-02を向かい合わせに配置します。その間に椅子を配置、ぱんこっこさんがそこへ座り、両手両足をそれぞれ両鍵盤にスタンバイし…2台のエレクトーンを同時演奏する、というものです。カニです。その初めて見る異様な演奏スタイル、ほんとにこれで弾けるの!?と僕は初めて見るその姿に言葉を失った程でありました。しかし、演奏が始まるとこれがまたすごい。器用に4つの鍵盤を演奏し、見事な演奏を聴かせて下さいました。最終的なアンケートにおいては、文句なしの多数票を獲得され、初回にしてプチエレチョ賞を受賞されました。
最近のエピソードでは、この動画をテレビ番組のスタッフの方がご覧になられ、実際にメディア側から「テレビ出演頂けないか」というオファーのメッセージを受け取られたそうです。しかしながら、ぱんこっこさんのご意向からお断りされたそうですが、メディアからも注目されたこのエピソードも「そりゃぁオファーも来るじゃろうて!!」と驚き＆納得のエピソードでありました。
●当時のコメントはこんな感じでした！
みなさんからの応援コメントでプチエレチョのぱんこっこさんの作品がスタートします。そして「いきなりのレベルアップ」「斬新なアングル」「エレの配置、こうか～！」と、その演奏スタイルに驚いた方々の多さ!!度肝を抜いたその姿の印象をコメントからも感じ取れますね。
肝心な演奏曲である「笑点」に関するコメントより、はるかにその演奏スタイルの方に注目がいっている印象でした。「大変な事になってる」とのコメントからも、その予想を斜め上をいくぱんこっこさんの演奏スタイルには脱帽であります。
「笑点のテーマ」は、ご存知の方も多いと思いますが、キメの部分が頻繁に出てきたり、ギターソロ部分であったり、通常演奏でもなかなか難しいブラスの音も出てきたりする難易度の高い曲だと思うのです。それを、あの姿勢で全てをこなすとは曲芸大道芸かくし芸レベルでもあることは明確ではないでしょうか。
テレビ局からコンタクトが来たという驚きの経験をされましたが、ぱんこっこさんは「プチエレチョがあったからこその体験が出来ました」と、プチエレチョ経由のテレビ局オファーだったと…涙が出る程嬉しかったのであります。そんなぱんこっこさんがエレチョ2019にも引き続きご出演頂きます。
普段のエレクトーンは、直近ご購入されたELC-02をメインに迎え、EL-900による演奏も楽しまれています。特に、ELC-02に搭載されているバリエーション豊かなレジストレーションメニューによる即興演奏は目をみはるものがあり、演奏技術を持っているからこそ聴けるセンスにあふれた動画も随時ツイッターや、YouTubeへ公開されていらっしゃいますよ。また、エレクトーンライブにも積極的に鑑賞されており、その感想をイラスト付きでも綴っていらっしゃる点も多才だなぁと感じています。さぁ!!プチエレチョ賞受賞者のぱんこっこさんのエレチョ2019の新作をみんな楽しみにしておきましょうね！
●カニスタイル演奏が視聴できる!!ぱんこっこさんのYouTubeページはこちら…
https://www.youtube.com/channel/UCTkJDUNI4MSHIpTDaMx2F5g
●ぱんこっこさん…プチエレチョ賞「エレクトーン同時2台弾き！『笑点』のテーマ」
今年2月に開催しました、エレチョのコンパクトバージョンの「プチエレチョ動画コンテスト」で見事多くの多数票を獲得され、プチエレチョ賞を受賞されましたぱんこっこさんです。ソロ作品としては、初めての参加でありましたが、その作風に度肝を抜かれた方も多かったのではないでしょうか。
「エレクトーン同時2台弾き！『笑点』のテーマ」では、2台のエレクトーンEL-900、ELC-02を向かい合わせに配置します。その間に椅子を配置、ぱんこっこさんがそこへ座り、両手両足をそれぞれ両鍵盤にスタンバイし…2台のエレクトーンを同時演奏する、というものです。カニです。その初めて見る異様な演奏スタイル、ほんとにこれで弾けるの!?と僕は初めて見るその姿に言葉を失った程でありました。しかし、演奏が始まるとこれがまたすごい。器用に4つの鍵盤を演奏し、見事な演奏を聴かせて下さいました。最終的なアンケートにおいては、文句なしの多数票を獲得され、初回にしてプチエレチョ賞を受賞されました。
最近のエピソードでは、この動画をテレビ番組のスタッフの方がご覧になられ、実際にメディア側から「テレビ出演頂けないか」というオファーのメッセージを受け取られたそうです。しかしながら、ぱんこっこさんのご意向からお断りされたそうですが、メディアからも注目されたこのエピソードも「そりゃぁオファーも来るじゃろうて!!」と驚き＆納得のエピソードでありました。
●当時のコメントはこんな感じでした！
みなさんからの応援コメントでプチエレチョのぱんこっこさんの作品がスタートします。そして「いきなりのレベルアップ」「斬新なアングル」「エレの配置、こうか～！」と、その演奏スタイルに驚いた方々の多さ!!度肝を抜いたその姿の印象をコメントからも感じ取れますね。肝心な演奏曲である「笑点」に関するコメントより、はるかにその演奏スタイルの方に注目がいっている印象でした。「大変な事になってる」とのコメントからも、その予想を斜め上をいくぱんこっこさんの演奏スタイルには脱帽であります。
「笑点のテーマ」は、ご存知の方も多いと思いますが、キメの部分が頻繁に出てきたり、ギターソロ部分であったり、通常演奏でもなかなか難しいブラスの音も出てきたりする難易度の高い曲だと思うのです。それを、あの姿勢で全てをこなすとは曲芸大道芸かくし芸レベルでもあることは明確ではないでしょうか。
テレビ局からコンタクトが来たという驚きの経験をされましたが、ぱんこっこさんは「プチエレチョがあったからこその体験が出来ました」と、プチエレチョ経由のテレビ局オファーだったと…涙が出る程嬉しかったのであります。そんなぱんこっこさんがエレチョ2019にも引き続きご出演頂きます。
普段のエレクトーンは、直近ご購入されたELC-02をメインに迎え、EL-900による演奏も楽しまれています。特に、ELC-02に搭載されているバリエーション豊かなレジストレーションメニューによる即興演奏は目をみはるものがあり、演奏技術を持っているからこそ聴けるセンスにあふれた動画も随時ツイッターや、YouTubeへ公開されていらっしゃいますよ。また、エレクトーンライブにも積極的に鑑賞されており、その感想をイラスト付きでも綴っていらっしゃる点も多才だなぁと感じています。さぁ!!プチエレチョ賞受賞者のぱんこっこさんのエレチョ2019の新作をみんな楽しみにしておきましょうね！
●カニスタイル演奏が視聴できる!!ぱんこっこさんのYouTubeページはこちら…
https://www.youtube.com/channel/UCTkJDUNI4MSHIpTDaMx2F5g
