第432号「"DAW"特別介護音人施設『undo』」

平日ほぼ夜9時以降にひっそりと開設している介護施設『undo』では、CubaseAI初心者であるわしを雑談枠をご覧になっていらっしゃる助け人･･･ヘルパーのみなさんに介護してもらっとります。コメント欄を使用しての介護ですが、助かっとります。

●何から何まで介護
　CubaseAIを始めて2週間が経過しました。習うより慣れろ！の精神で少しずつ打ち込んでいます。直近では、メロディを入れたり伴奏や打楽器入力ができるようになりました。これらのパートを重ねることでアンサンブルさせることができます。言葉では単純なことかもしれませんが、ここに至るまでには多くのCubase経験者"ヘルパー"のみなさんに感謝の一言であります。

　画面いっぱいに配置された意味をもつアイコンやボタン類はかなり多く、一度に全ての機能を習得するのは僕にとっては難しいことです。音の設定をすること、音価をそろえること、２つのパートを統合すること･･･などなどわからないことだらけ！しかし、これらの理解を少しずつ深めることができたのは、コメント欄による言葉の支えが大きかったです。

　「矢印の隣のボタンを押す」「そこをドラッグして･･･」という言葉のサポートにより、わしのマウスが動くというまさに介護状態。わかっとらんもんがわかっとらんことをするので、わかる者にとっちゃイライラ!!されとることでしょう( ˘ω˘ )･･･しかしながら、丁寧に教えて頂くことにより、少しずつ「なるほどね!!」と納得できるところが増えてきて、わしゃうれしゅうてうれしゅうて(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

●「Sincerely」に挑戦！
　そんな今のレベルではありますが、興味ある曲を打ち込んでいくとそれなりに機能の習得もするかも!!ということで、安藤さんのSincerelyの打ち込みに挑戦しています。‥といっても、エレクトーンのように臨場感あふれるところまではまだまだではありますが、メロディを打ち込んでギターの伴奏を入れて･･･リズムを入れました。今日はAメロを作りました。ちなみに、お手本はyuraさんの「Sincerely」を聴きながら･･･イメージを膨らませて音色や、打ち込みの参考にさせて頂いています。
　音色については、GM音源といわれる音源で、CubaseAIはこの基本的な音源を収録しているようです。アップグレードすると、三代目JSBのようなかっこよすな音源もゲッツすることができるらしいですが、今のところ基本をおさえたいわしは今の音源で十分な気がします。

　毎晩約1時間程度開設しているこの特別介護音人施設「undo」は、まだまだ始まったばかり･･･これからも夜な夜なトークを楽しみながら、快きヘルパーのみなさんと共にCubaseを深めていけたらいいなと思います。