★KAME's ROOM with ELS-02C★

エレクトーンのことをいっぱい書いています!

第364号「エレチョ全ての企画を終えて・・・」

先日開催致しましたエレチョではいろんな気づきがありました。この企画やるかやらないか・・・とむずむずしていましたが、勢いではっきりと「やってよかった」と思います。企画をやらなかったら何も変わらない日々が続くだけでしたが、エレチョをやったことで生まれたものはたくさんあったように思います。

●行動力・企画力・エンタメ力
 何もない白紙の状態からなんらかの形あるものを生み出すことは簡単そうで実は意外と難しいものかもしれません。今回のエレチョでは企画名であるネーミングから大きな壁にぶち当たりました。今でこそ「エレチョ」と響きもかわいらしいなじみのあるものと感じられますが、「エレクトーン聴内会」という名前が誕生するにはいくつかの候補を経て落ち着いた経緯があります。
 また、本番に向けて「飽きさせないにはどうすればいいか」も僕なりにいろいろ考えました。メインは確かに本番開催ですが、それまでの4か月という実に長期にわたり、楽しみにしてくださっている方々にどこか頭の隅に入れておいてほしい(わしを忘れないで)思いがありました。そこで「ツイッターアカウントの取得」と「細かなお知らせ」を随時発信していきました。「企画名、開催時期、出演者」等の基本情報はもちろん、「出演者の提出状況」「ブルボンのお菓子をみんなで買おう!」「エレチョアンケート」「かめのブロマガにて詳細なレポート」「プログラムの発表」などなど、可能な限り様々な角度でエレチョ本番までをつないでいった形です。
 企画を立ち上げて、該当者と連絡を取り合い、本番に向けて取り組む。確かに膨大な時間がかかることもありましたが、その先に得たものはやはり大きかったと思います。普段は滅多に買わないブルボンのお菓子を買ったこと、更に自分だけでなくエレチョを楽しみにしてくださっている方々が本当に購入し共通の話題、アイテムで盛り上げて頂いたこと。エレチョを通じ、発表することの醍醐味、「わしもやってみたいのぅ」と思われた方がいらっしゃったことや、フォロワー同士エレチョがきっかけで相互フォローされたというキューピッド役///

 などなど、企画を実行したからこそ生まれたものが数多くありました。自分一人の力には限界があるけれど、出演者のみなさんの力作作品をはじめ、休憩時間を楽しく過ごせたあの作品はわしゃ「デックレンジャー」を選んで正解じゃった思う。エレファンが集い、エレファンが作ってくれたデックレンジャーBGMだからこその爆笑タイムだったと思うんよね。今思いだしてもわらっちゃう・・・ひぃひぃ。

●エレ史に名をとどろかせた迷曲枠・・・ぽ。
 これはわしも驚いた枠。僕も大尊敬する電鳥さんの生放送サブタイトル。今回のエレチョをやろう!!と思い立たせてくれた方です。エレチョ本番の休憩の時に流した「デックレンジャーのテーマ」に何かしらつかみ取って頂いたようで(勝手にわしが思っとる)、何かしらやっとるのがうれしかったんですよね。これもある意味エレチョの流れをくんどると思うんです。

 エレチョの企画を全て終えて達成感おなか一杯エリーゼたくさんですね。エレクトーン聴内会2016を無事終えて、やっぱり少々さみしさがありますが、この企画をきっかけに多くの方々と部活のような活動ができてよかったです。さぁー次の目標に向かって頑張るでぇ!