第334号「エレクトーン動画コンテスト・ドキドキを胸に」

なんだろうなぁ…このドキドキ感。こういった気持ちは新鮮であり、審査されるってこんなに緊張するんだなぁ…という思いが止まりません。でも、1か月真剣かつ楽しく取り組んだからこその本当の気持ちが表れているんじゃないかなぁとも思うんですよね。

●その気持ちはまるで合格発表のよう
　昨年の環境から一変し、1週間に週末土日しかエレクトーンに触れる機会が無いのでエレクトーン動画コンテストの作品づくりをどうしよう!?と思っていた1月。それから週末に少しずつ取り組み、完成させたエレクトーン動画。そこに至るまでは、自分の構想や思いはもちろんですが、毎晩の「雑談枠」でのみなさんとのやりとりも活きてきました。だからこそ、いいものを作りたい!!の一心で取り組んだ今回の企画でした。

　今は投票期間ではありますが、正直心臓のバクバクは止まりません。こんな気持ちいつ以来だろう。それは、高校や大学の合格発表を待ちわびる気持ちに近いものを感じます。応募総数は200を超え、スクロールすればするほど数々の作品がエントリーされています。自分以外の作品を見るとどの作品も入賞するように思え、これはまるで高校受験時に周囲がみんな勉強ができるような雰囲気に似てるね。

●ファイナリスト候補…⁉
　今回のコンテストでは、応募作品の中からファイナリスト候補が選出されるそうです。…ということは、結果発表でいきなり「ドン！」ということではなく、１次審査的な感じでしょうか。そこを通過しなければ、それから先に進むということは難しいということでありましょう。自分の作品は一体どうなってしまうのか…という思いももちろんありますが、「やるべきことはやりつくした」という自信を持っておくことも必要ですね。始まる前からへなっちょ☆ってなっとたらいけん思います。最後の最後まで自分を信じて見守りたいと思います。ファイナリスト候補かぁ…すごい新鮮な響き。

　最終審査結果はニコニコ生放送そしてホームページに掲載されるそうです。まだ今から１か月以上先じゃね。その間、ゴールデンウィークもあるし…そわそわが止まらんのぅ…ほんまどうなるんかのぅ。。