C-100も復活！

♪従来EL-57があった場所に…

　先日、EL-57を自室に移動したという記事を公開しましたが、今度は更に古いエレクトーンC-100が復活しました。最近は、シンセサイザー「reface」シリーズが話題となっていますが、その音源に近いまさにアナログチックな音を発するエレクトーンです。木目調のデザインが当時の特徴でもあったんですよね！サウンド良好です！

　STAGEA02シリーズ発売から約30年以上も前にこのようなデザインのエレクトーンがありました。左の写真は、C-100というモデルです。親がかつて使用していたエレクトーンで、木目調のデザインがとてもオルガンらしさを出していますね。

　先日、EL-57を自室に移動したのですが、そのあいたスペースに今度はこのC-100というモデルを置くこととなりました。黄色、赤色、白等のカラフルなレバー、それにカチッと押し込むスイッチ類など今のエレクトーンのパネルとは一味違うパネルの構成です。リズムは、上のリズムと下のリズムのボタンの同時押しで新たなリズムを作ることもできます。

　久しぶりにスイッチを入れると赤いランプが元気よく点灯しました。発音も全鍵盤良好。リズムも元気よく鳴ります。今後はEL-57同様、こちらのC-100モデルも使用したエレクトーン動画も作っていこうと思います。