EL-70が…ないッ!!
♪所持率が低いらしい…!?
上の写真は、直近の月刊エレクトーン機種ごとのデータ品番の表です。ELS-01,02シリーズ、そしてEL900m～200、90シリーズと機種ごとに書いてあるのですが、EL-70が見当たりません。90、87のデータの次は57～37のデータとなっております。
EL-70と言えば、57と87のちょうど中間の機種ですね。一番の特徴はレジストボタンは8個ながら、フルートボイスを搭載していたり、上下音群は２音群持っている点ですね。中級機種のようで…でも、上位機種にはなれなかった…!?様な、まさに中途半端なイメージがあります。
こういった特徴を持っている機種ということもあり、あまり所持している方は少ないそうです（インターネット上の情報ですが…）。だから、市販データも販売されていないことも納得ですね。そうなると、少数派のEL-70ユーザーは57～37のデータを利用することなりますが…音群も多いだけにちょっともったいないように思います。
エレクトーンと言えば、ELシリーズでもお馴染み、機種ごとの市販データがありますね。10数年前までは、エレクトーン専用楽譜には、レジストデータのFDが付属でついていました。最近では、月刊エレクトーン対応のデータがフラッシュメモリ経由で使えるようになっております。…が!!!その中に、EL-70が無いのです。
上の写真は、直近の月刊エレクトーン機種ごとのデータ品番の表です。ELS-01,02シリーズ、そしてEL900m～200、90シリーズと機種ごとに書いてあるのですが、EL-70が見当たりません。90、87のデータの次は57～37のデータとなっております。
EL-70と言えば、57と87のちょうど中間の機種ですね。一番の特徴はレジストボタンは8個ながら、フルートボイスを搭載していたり、上下音群は２音群持っている点ですね。中級機種のようで…でも、上位機種にはなれなかった…!?様な、まさに中途半端なイメージがあります。
こういった特徴を持っている機種ということもあり、あまり所持している方は少ないそうです（インターネット上の情報ですが…）。だから、市販データも販売されていないことも納得ですね。そうなると、少数派のEL-70ユーザーは57～37のデータを利用することなりますが…音群も多いだけにちょっともったいないように思います。
