★KAME's ROOM with ELS-02C★

エレクトーンのことをいっぱい書いています!

月刊エレクトーン2007年12月号

♪特集「安藤禎央 10周年」、ヒットソング「旅立ちの唄/Mr.Children」など!

 2007年も今回で最後…ラストはもちろん12月号でクリスマスソングの特集が組まれているのですが、それよりも特集2に安藤さん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!これは!!また、記事をまじまじと読んでしまった/// それでは、12月号いってみましょう!

イメージ 1 2007年12月号の特集1は「東京ディズニーリゾートで楽しむクリスマス」です。特集カラ―ページを見てみると、当時東京ディズニーランドで開催されていたイベントについての記事がミッキーちゃんやミニーちゃんと共に掲載されていました。

それに連動して、特集ソロ・スコアは、ディズニー映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」よりメドレーのほか、もろびとこぞりて~ソウルフル・バージョン~、赤鼻のトナカイ~親子でアンサンブル・バージョン~等が掲載されています。個人的に、ナイトメアービフォア・クリスマスメドレーが欲しいが為に12月号を買いました。

ソロ・アレンジスコアは、コブクロ「蒼く優しく」、AI「ONE」、倖田來未「LAST ANGEL feat.東方神起」、Mr.Children「旅立ちの唄」、ゆっぴ「メロンパンのうた」等です。

イメージ 2 記事紹介は、特集2「安藤 禎央 10周年」です。これしかないでしょう!!!!!!!!!!!!!まず驚くのはこの写真…今までの青年のイメージから、グッと大人の雰囲気を感じさせる表情。1997年にエレクトーンプレイヤーとしてデビューされ、。2007年12月…10周年を迎えられたそうです。安藤さんはこう答えていらっしゃいました…「ひとつひとつの仕事と、その都度一生懸命向き合ってきた。音楽制作とライブを2本柱に、今こうして自分が求める音楽活動ができているのもそうした積み重ねがあってのこと」と。

最初の頃は勉強をさせてもらっていた、とインタビューに応えていらっしゃいますが、ある時「自分の好みとお客さんが望んでいるものとは必ずしも合致しないことを思い知らされた」と感じられたそうです。2001年から、"安藤ワールド"という独自の世界観で音楽を表現され、mindscapeシリーズ、2004年には、STAGEA発売もあり、ツアーも敢行されたとのこと。最後には、10年、20年という長いスパンを見据え1日1日を大切にしたい…そう感じていらっしゃいました。

それから、さらに7年が経過した2014年現在も、mindscape5を発表され、デビュー当時からブレない音楽世界観「安藤ワールド」を今も楽しませてもらっています。月エレでも、表紙を飾られるところからも精力的な活動を感じることができました。それでは、次回をお楽しみに…!