月刊エレクトーン2007年3月号

♪特集「ステージで輝くメイク」、ヒットソング「千の風になって/秋川雅史」など！

　2007年3月号は女の子ならチェック!?ステージで輝く為のメイクについての特集です。こういった部分まで気を遣うところがまた月エレらしいですね。エレクトーン弾きは男性より女性の方が多いからでしょうか。記事紹介は、"STAGEAの達人"についてです。ついに誕生したらしいですよ。みなさんは利用されていますか？

　べっぴんさんが写っとってですね。月刊エレクトーン2007年3月号はまさに春にぴったりな素敵な女性です。高田和泉さん。これまでの月エレの表紙のほか、EL-900mが誕生した時に、月エレ裏表紙も飾っておられました。

そんな、3月号はメイクについて。…なんですが。特集ページに詳しくメイクについて掲載されているものの、よくわからんのです。ハイライトの入れ方？チークを描く？リップはグロスでつややかに…？？？全然ちんぷんかんぷん。

…メイクやったことないもん…!!ということで、とにかく！女の子はきれいきれいするとステージも輝くそうです。おわり！

スコア特集は「のだめ」の名曲にチャレンジ！ということで、ピアノ・ソナタ第16番イ短調より、喜びの鳥より、ピアノ・ソナタ　第8番「悲愴」第２楽章、交響曲第7番イ長調第１楽章より…となっています。

ヒットソングは、秋川雅史「千の風になって」、関ジャニ∞「関風ファイティング」、中島美嘉「見えない星」、EXILE「Lovers Again」、平井 堅「哀歌（エレジー）」、葉加瀬太郎「タイムメッセンジャー」等です。

　記事紹介は、STAGEAの新しいサービス"STAGEAの達人"シリーズについてです。STAGEAユーザーよ、STAGEAを使いたおせ！のワイルドなキャッチフレーズと共に紹介されていますね。

これは、インターネット限定楽譜＆レジストデータが販売されており、さらに普段の市販楽譜では比較的解説が薄いレジストの設定やエフェクトについての詳しい解説も掲載されているものです。

記事より、「楽曲のレジスト、音づくりのタネあかし！」「一般音楽制作現場のノウハウを伝授！」「サポートという概念をくつがえす、XGとの競演！」等、STAGEAの再生ボタンを押して演奏、終わり。…という流れだけでなく、打ち込みの極意や理想的な音作りをするためには…という、仕込みをしたい!!と考えている方にとっては内容の濃いサービスだと思います。

僕も過去にWATER BOYSのテーマである「シンクロボンバイエ」を購入したことがあります。中身の丸裸にたまげました♡それでは、次回をお楽しみに…！