★KAME's ROOM with ELS-02C★

エレクトーンのことをいっぱい書いています!

月刊エレクトーン2005年4月号

♪特集「PE'Z」「思い出のエレクトーン、これからの月刊エレクトーン」

 表紙一新!!!過去の月エレで僕が一番大好きな表紙シリーズです。月エレロゴ、そしてセンターにアーティストの写真。このデザインたまらんです!!…ということで、月エレ表紙(個人的に黄金時代)がイケてる期間に入りました。PE'Zがエレクトーンにいる写真だなんて、そうそう見られないですよね!

イメージ 1 この表紙!!一瞬見てなんの雑誌!?と感じませんでしたか!?ついこの間までイラスト系表紙がメインだった月刊エレクトーンです。2005年4月号から、何があったのか…!?かなりかっこいいロゴに表紙にチェンジしていました。なんと、PE'Zまでいらっしゃいます!!

今回の特集はもちろん、PE'Zですね。1999年に結成され、路上など枠にとらわれないライブ活動を展開。その後、2002年にメジャーデビューを飾ったインスト・バンドの代表格でもあるそうです。

もちろん、スコアも掲載されています。なかでも「春疾風~ハルハヤテ~」が一番のお気に入り!早いパッセージが出てくるものの、これが弾けたらすごい気持ちがいいです。ブラスバンドをかっこよくエレクトーンで弾きたい!!と思えるナンバーだと思います。

ヒットソングは、ドラマ「ごくせん」でおなじみ「Road of Gokusen -Returns version-」、D-51「NO MORE CRY」、アンダーグラフ「ツバサ」それに、ポルノグラフィティ「ネオドラマティック」などなど盛りだくさん!!この時はあたり月に感じ、リアルタイムで購入しました。

イメージ 2 記事紹介は、特集その2「思い出の月刊エレクトーン、これからの月刊エレクトーン」です!僕も、1998年からではありますが、月エレを振り返っていますが、エレクトーンの機種の変貌、新機種の展開、最新スコア、特集などなど、本当に月エレって多角的にエレクトーンを楽しんでいるなぁと実感した雑誌だと思います。

気になる特集は、月刊エレクトーンにまつわるエピソードの数々。自分が好みの楽譜が掲載されてうれしかった点や、自分の耳コピが月エレ掲載スコアと合致しているか確認した思い出…等読者の思い出話が多くを占めていました。

なかには、記事(読み物)として、若い頃のエレクトーンプレイヤーの写真が掲載されていたり、なぜかハダカの写真もあったりと時代を感じる誌面になっていたようです。

今も昔もなんかんだ、注目したい点は「エレクトーンの最新機種情報」がトップを飾っていました。エレクトーンの進化は2014年の今も続いていますよね。これからもエレファンとして追求していけたらいいなと感じました。頑張れ月刊エレクトーン!!これからもよろしくね!!それでは、次回をお楽しみに…!