月刊エレクトーン2003年5月号

特集「エレクトーン演奏が上手になる！方法Vol.2」、ヒットソング「明日への扉」等

　誰だってエレクトーン演奏はキレイに、カッコよくキメたいもの…そんな、エレクトーン演奏がも～っとうまくなる方法が特集として組まれています。中身を読んでみると、今でも通用することがぎっしり！改めて発見があった今回の本誌でした。記事紹介ではまた安藤さんが…！Sincerelyが…！

　エレクトーンはただ弾けばいいというものではないようです。弾き方、リズムのとりかた、オルガンフルートを使いこなしたり、VA音源の活用などそれは多岐にわかたるようです。そんななか、ひとつ興味深い記事がありました。それは、「かかとを使ってベースを弾く」という項目です。

普段ポップス等を弾く時はつま先を使って弾くことが多いですが、４分音符で構成されるような４ビートのウォーキングベースはつま先とかかとの交互をうまく使い分けて弾くことも大切とのことです。無駄な動きを省き、こちらの方法が、音を外すことも少なくノリも出るそうです。僕はかかとを使って演奏するのはあまり得意な方ではありませんが、「何度も練習しているうちにだんだん実感」できるようになるとあります。やはり練習は大切ですね。

ヒットソングは当時あいのりで大人気だった「明日への扉」のほか、B'z「IT'S SHOWTIME!!」などがあります。また今回もリアルタイムでは買わず某古本屋で買ったものでした。2003年のこの時期はなぜか買う頻度が落ちてきております。

　記事紹介では、またまたまた安藤さん大活躍であります!!前回の連載記事も第2回があったのですが、さすがに今回はこちらでありましょう。mindescape<<2ということでライブの紹介がされています。

一番注目すべきはセットリスト!!「blue」もある!!「HORIZON」もあり、そして「Sincerely」もあります!!あります!!!2003年…当時は大学1年生でありました…なんでこんなライブがあることに気がつかなかったのでしょう。とても残念に思います。

ただ「Sincerely」に気付くのはさらに2年経過した2005年に僕は知ることに。まだこのころは「ふーん」程度でありました。あんなに名曲なのに…今でも振り返ると後悔しかありません。安藤さん記事が増えて参りました。次回以降どうなるんかね!?お楽しみに！