★KAME's ROOM with ELS-02C★

エレクトーンのことをいっぱい書いています!

月刊エレクトーン2001年8月号

♪特集「映画音楽」、ヒットソング「アゲハ蝶/ポルノグラフィティ」など!

 今回は映画音楽にスポットが当てられました。みなさんは映画を見るのは好きですか?映画音楽をエレクトーンで弾いたりするのも好きですか?市販曲集でもひとつのジャンルとして確立していますよね。今回の特集では4曲ソロ譜として掲載されています。また記事紹介では安藤さんが…!

イメージ 1 少々痛みが激しい8月号ではありますが、誌面は健在!映画音楽特集ということで当時流行したパール・ハーバー 愛のテーマ「永遠に愛されて」がトップに。タイタニックに似通った感じの雰囲気を持った曲だったかと思います。…でもやっぱりタイタニックが強いねぇ。そのほか、映画「菊次郎の夏」より「Summer」があります。これはエレ弾きにとっても有名すぎるぐらい有名!

譜面も弾きごたえのある5級並~気軽に弾ける7級程度まで幅広く、当時はSummerはよく弾いたものです。ヒットソングは、この頃ポルノグラフティがとても人気があり、先日からよく登場しております。「アゲハ蝶」はラテンのリズムが心地よく、57でもmumaデータを買って弾いていました。

イメージ 2 記事紹介…どんな誌面なのかなァと改めてパラパラしてみると巻末に安藤さんが…!!!!こ、これは!!!…ということで即決定です。mindscope待望のCD発売記事でした。もうね、Sincerelyに続いて名曲揃いの安藤さんの曲。

数ある楽曲のなかで「blue」も収録されています。これもまた大好きな曲で、どうやってこういった曲が生み出されているのか…知りたいものです。僕はこの記事掲載された数年後に「blue」を知りますが、この頃からあったんですね。もちろん、エレクトーンスコアも購入&STAGEAデータもあります。さらに…!57データも自作しました。8個レジストなんじゃけどね。頑張った。それでは次回をお楽しみに!