★KAME's ROOM with ELS-02C★

エレクトーンのことをいっぱい書いています!

月刊エレクトーン2001年7月号

♪特集「オルガン・サウンド」、ヒットソング「Best Friend/kiroro」など!

 2001年も後半に入りました。7月号はオルガンサウンドの特集です。曲目は「BATUCADA」「ひとり/ゴスペラーズ」などです。オルガンは僕自身あまり弾かない分野で結局ヒットソングに釣られて買ったという。それではいってみましょう。

イメージ 1 オルガンサウンドはみなさんエレクトーンで弾かれていますか。エレクトーンっていうのは商品名で本来は「電子オルガン」ですよね。オルガンっていう名のグループに属している楽器であれば、弾けるはず…と素直に言いたいところですが、僕はこういうオルガンサウンド(=荘厳な感じ!?)はあまり好んで弾いてきませんでした。

特集の曲をみても当時はどれもパッと感じず、結局それが今日に至るところです。ゴスペラーズのひとりはかろうじて知っていますが、オルガンで弾こうという興味さえわかなかった点を見るとよっぽど興味がなかったのかと。

そんな買い方をしているので、結局頼みの綱はヒットソングに。倉木麻衣「always」、kinki kids「情熱」あたりは知ってる!!!という高校生だった当時。やっぱり流行の歌には飛びつきました。

イメージ 2 記事紹介はオルガンサウンドつながりで「フルート・ボイス」についての記事がありました。STAGEAでも搭載されているこのフルート・ボイスは主に上位機種ではおなじみの機能ですね。16フィートから1フィートの管の長さを電子的にシミュレートし、発音させるもの。

使い方としてはオルガンとしての選択のほか、他の楽器の補助的役割、音の厚みを助けるニュアンスでも使うことができるそうです。写真は900シリーズでの表示ですが、STAGEAではレバ―による表示でダイレクトに操作が可能となっています。それでは、次回をお楽しみに!