バイタライズパンフレット4ページ目

♪レジスト仕様の変化、バイタライズならではのデザインに変更！

　4ページ目にはバイタライズのデザインの変更やレジストレーションの仕様の変化、新しい機能について説明がありました。また、下部には「バイタライズ後に変わる点」として、01シリーズとの違いについても細かくありました。さっそくみていきましょう！

　いよいよ4ページ目に突入です。ページ上には01シリーズの液晶画面付近をバイタライズ後に撮影された写真が掲載されています。今までグレー系だったパネル周辺の色がブラックに変更され、オープニング画面も宇宙を彷彿させるかのようなデザインへ変更していますね。

凝ったレジストメニューだったものに、新たに「シンプルレジスト」と呼ばれる素材集的なレジストも追加され、レジストづくりの出発点になりそうです。また、「レジスト16種類を一つのバンク」として保存可能に！それを5バンクまとめて16×５=80種類ものレジストレーションを楽器内に読み込めるという！これで音切れのリスクも回避しました。

データの処理は早くなり、端子口は縦になり…いろいろ変更点があります。一番はスマートメディアスロットが使えなくなったり、リードボイスの音のつながりが自然になったという点でしょうか。

そして一番目立つデザイン！02シリーズでは白、黒、グレーを基調としたデザインになっていますが、バイタライズでは01シリーズのデザインのまま、液晶画面周囲がブラックへ、ホログラムパネルの取り替え、バイタライズユニットの装着と外観、中身ともに大きくチェンジしましたね。もうわくわくがとまらない！それでは次回は5ページに進んでいきましょう！