STAGEA×VOCALOID第４弾！着々進行中！

♪Fire◎Flower前半部分ができました

 

　エレクトーン生放送での企画としてお届けしておりますVOCALOID第４弾打ちこみアレンジ曲「Fire◎Flower」ですが、少しずつリズムの打ち込みやボイス設定を経て、今日は前半部分まで作ることができました。この曲の特徴は何と言っても裏拍でしょうか。ハイハットクローズ、ハイハットオープンの細かさが打ちこみの進み具合に大きく影響しております！！

 

　エレクトーンVOCALOID打ちこみを始めて１カ月が経過しました。第４弾として選んだ「Fire◎Flower」ですが、曲のノリこそとても好き。でも、そのノリを得る為には、細かなﾊｲﾊｯﾄｸﾛｰｽﾞ、ﾊｲﾊｯﾄｵｰﾌﾟﾝが大活躍していることがわかりました。

 

 

　毎回のエレクトーン生放送の最後の１０分間で紹介しているエレクトーンの打ち込み近況報告。今はこの「Fire◎Flower」の進捗状況、レポートも兼ねて放送をしているのですが、なかなか進んでいないのが現状なんですね。

 

　そう。リズムの打ち込みに苦戦しているんです。今までの８ビートや１６ビートなど、ある程度決まったパターンの打ち込みであればベースとなるリズムの使い回しができて、割と効率的に進めることができたのですが･･今回はなかなかそうはいかず。

 

　２小節ごとにリズムパターンが少しずつ違う･･という感じなのかな。ハイハットがこれまた厄介モノなんですね。

 

 

　裏拍。バスドラムの４分打ちの合間合間にカスカスなってるハイハット…。確かにこれがイイんですが、打ち込みとなるとやはり何度もリピート。５回ぐらい聞いてやっと「あぁ、こんな感じじゃ」とSTAGEAに向かう感じですね。

 

 

　こんな感じか!?と試行錯誤をしながらもやっと１回目のサビ～２回目のサビまで進めることができました。２回目の繰り返しではアカンパニメントを追加したぐらいで比較的早かったと思います。

 

 

　　後半部分に入りますね。後半には打ち込み＆鍵盤弾きの見せどころ…ギターソロがあります。でも楽譜にはコードだけしか書いていないという･･これまた。。。どうなることやら!?ではありますが･･また週末がやってきますので、少しずつ進めていく予定ですよ。次回をお楽しみにね。