EL→ELS変換
♪過去に試したことはあったが・・・
STAGEAになってELの概念と共通している部分もありますが、基本的に概念がガラリと変わりました。変わったモノはたくさんあるのですが、その中でも一番興味があるのがEL時代の「FDデータ」の内容ではないでしょうか?従来データをSTAGEAでも弾きたい!・・・という要望をかなえてくれるのでこの「EL→ELS変換」のようですが、そう簡単にはいかないようです
月刊エレクトーンとかにも紹介があった、この「EL→ELS変換」。ELのデータをSTAGEAでも弾けるよう、また編集可能のようにする機能だと思いますが、実際に今日試してみました。
MDR画面の「ツール」ボタンをおしてボタンを切り替え「変換」を押すと、上の写真のような画面が出ます。そして「はい」を押す。
・・とここまでの説明だけだとELのデータをSTAGEAでも弾けちゃうの!?しかも、今まで57を使っていたから900mのデータを再生すると夢のような豪華演奏がッ・・・☆パァァァ
・・を想像しておりました。・・・が。
そうやすやすと簡単にはいきません。再生するとなにがなにやら。音データ、リズムデータの本来出るであろう音は出ず、鳴かず飛ばず。ただデータ再生がむなしく流れているだけ・・・。
そうなんですね。この「EL→ELS変換」ってデータ編集が可能な状態へしてあげるのを手助けするのであって「完全なるSTAGEAバージョンへデータ再生」ではなかったのです!!ガビーン!!
どうしよう。このままではアンバランスな演奏になるだけ・・・なので、ここからが本番です。そうです、自分でデータを手直ししてあげなければなりません。
やってみました。何やらイヤな予感がするのですが・・・続きはSTAGEA RHYTHM書庫へ!!