★KAME's ROOM with ELS-02C★

エレクトーンのことをいっぱい書いています!

白くないですか!?

♪翠頌さんのブログより・・・

 エレクトーンブログ筆者でもあり、日々エレクトーンアレンジについて考えておられる翠頌さんのブログでとても考えさせられた記事があったので、また共感したのでかめブログでもちょっと一言書いてみました。みなさんはどうエレクトーンと接しておられますか!?

 時代はSTAGEA。今まで以上に多彩なリズム、音色・・・それにエフェクト類。これでもかといわんばかりの豊富な機能を取り入れた最高なエレクトーンです。


 かめももちろんこの魅力にあこがれを抱き2006年の夏に手に入れることができました。それはもう演奏の域を超えた感動を覚えています。



 だけど・・・




 その変化に気がついたのはかめだけではなかったはず。みなさんどこか「あれ?」と思われているかもしれません。



 そう、エレクトーンの機能があまりにもすごすぎてそればかりが先行している!?点です。。。



 最近の楽譜・・・譜面がやたら白くなったと思いませんか?下鍵盤も白玉・・・足も白玉。。。



 以前の楽譜は小刻みな8分音符や16分音符も下鍵盤や足鍵盤にも頻繁に出てきていたはずなのに・・・それに代えて出てきたのがエレクトーンの「機能」の登場です。



 エレクトーンの自動伴奏が顕著に表れてきたように思います。実はこれがかめが楽譜を買う意欲が低下した原因のひとつ・・・。



 あまりにも複雑すぎる楽譜はお手上げですが、随時出てくるアクセントになるフレーズやカウンターメロディ、ベースラインを頑張ってマニュアルで弾く楽譜であれば買ってみよう!!!と思うのですが、



 今の楽譜はどうしちゃったのかな・・・と思うこともしばしば。



 もちろん、STAGEAの機能は素晴らしくうまく使えばなんてことありませんが、マニュアル演奏も楽しめる楽譜の復活も希望したいところです。



 現に10年前の月刊エレクトーンの譜面のほうが、エレクトーン楽譜としては生きているように思います。達成感がありますよね!



 みなさんのいまの楽譜はいかがですか?弾きごたえバッチリな譜面でありますように。。