今ある楽器で最良なサウンドを
♪低額な楽器が必ずしも良いサウンドを創らないとは限らない
★「これ1万円ちょっとなんです(^^」とその額に驚いたのがその演奏を聴き終わった時。あれだけカッコいいギターサウンドを奏でていて、さぞ高額なんだろうと思っていたのですが、その意外な額に驚きました。また、ギターサウンドしか聴こえていないのに、その周囲にはたくさんの楽器が鳴っているようにも聴こえます。
"はその楽器に命を吹き込むことができるんだ。それがたとえ低額な楽器でもプレイヤーによってはそのサウンドを最大限創りだすことができる。
教えられました。楽器自体の性能を指摘しがちですが、もしかしたら自分自身にも"問題"があるのではないかと考える今日このごろ。
それは今の家ピアノも同じことが言えそう。このピアノは30年も前のものでところどころ音もぼんやりしています。だけど、その音を生かしてあげたい…2006年の今も最大限のサウンドを創り出したい。。あらためて感じました。
技術はきっと高額な楽器には勝てないすばらしい人間のチカラ。どんな楽器も使われる人次第では最高な音を創りだすことができるんだ…そう思います。