これはハマる!
♪月刊エレクトーンを買ったら真っ先にSTAGEAにレッツゴー!
月刊エレクトーンは月に1度のお楽しみ。それは新しいスコアに出会えること。STAGEAの知識がまた一つ増えること。そしてさらに…!アレンジ力が身につくこと。今まで使っていたエレクトーンEL-57は音色数の少なさ(49音色)がネックとなり、仕方なくmumaデータを買っていましたが、STAGEAからは気分一新!
★月刊エレクトーンを手にした瞬間!すぐに家に帰ってSTAGEAの前に座りたいという気分になります。なぜなら、自分でレジストを組むことができるから。本誌に示されたリズム譜を参考にピっ、ピっとタッチパネルを押していきます。レジストに強くなるには一番の効果薬。それが月刊エレクトーン!!
リズム譜は見ての通り、楽器音が楽譜の凡例になっています。もちろん、特徴的なアクセント以外は全て自分の勘が全て。コツはアクセント幅を多少大きくとることにより、その曲らしさが出てきます。それができたらいよいよレジスト設定の始まり、始まり。
レジスト設定は「シンセリード」「ブラス」「サックス」という感じに、グループの名前だけしか書かれていないことが多いです。それをヒントに自分なりにSTAGEAの豊富なVOICE例「シンセリード1~(最大)12ぐらい」から選んでいきます。
データを完全にSTAGEAに設定したら、いよいよ演奏のスタート。mumaデータにはさすがに勝てないけれど、いびつなSTAGEA音が響き渡ります。でも、しょげることはありません。それができたということはまた新しいレジストのヒントを得ることができたこと。この積み重ねでレジストはどんどん上達していくものです。