Song選択画面も一新!
♪ELシリーズの画面からさらに詳細画面に
今までのELシリーズのSong選択画面は曲名または、アーティスト名だけの表示(アルファベット)でした。EL-57では、1行表示の簡易型。それが、STAGEAになって、アルファベット表示はもちろんのこと、ひらがなや漢字まで表示可能となり、一層見やすくなっています!
上の写真は実際の表示画面です。先日買ったFUNKY FOXのデータを表示したところ。写真より「君に」の部分が漢字表記に!また、ソングボタンをもう一度クリックすると、その曲の詳細表示(作曲者名、曲集名など)にもなり、情報に関しても十分な内容になっています。
曲名を決めたら、再生ボタンで読みこみ。STAGEAにデータを読み込ませ、シーケンスボタンを押して演奏スタートです。ELシリーズでは、フロッピーディスクにより、オート再生でしたが、STAGEAでは、シーケンスボタンで全ての演奏ができるようになっています。
ここで…メリットとデメリットを…
★メリット
シーケンスボタンのみの一発再生!
シーケンスボタンのみの一発再生!
★デメリット
曲の再生速度を変化させる自由度の低下…
それにより、部分練習の勝手が悪くなる…
曲の再生速度を変化させる自由度の低下…
それにより、部分練習の勝手が悪くなる…
など、いいところ、使い勝手の低下の部分もあわせもっているMDRでした。