★KAME's ROOM with ELS-02C★

エレクトーンのことをいっぱい書いています!

第523号「"エレチョ2019"驚きの情報」

それは突然知ることとなりました。R1年9月1日の僕個人の雑談枠で起きたことです。エレチョ作品作りもひと段落し、ようやく余裕もうまれたので、久しぶりにエレ雑談をしよう!とまったりと時間を過ごしていました。しかし…!

●「エレチョ」という言葉を知っている
 いつもと同じように雑談をはじめ、ちょうどその枠にきて頂いた皆さんとやりとりをしていたら、エレクトーン聴内会の話題になりました。時期的に本番も近くなり、皆さんの作品作りも進めていってるみたいだね、等いろんな話をしていたところです。とあるコメントで、衝撃が走ることとなります。記事では名前は伏せますが…エレクトーン界では超有名な、サングラスでベレー帽の姿をよくお見かけするあの方がなんと、エレクトーン聴内会を知っている、というコメントが流れました。このコメントを読んだ瞬間僕は驚きと共に、思わず「えぇ!?」と声が出てしまったほどです。

 しかも、「エレチョでしょ?」とエレクトーン聴内会の略称(愛称)でもある、"エレチョ"という言葉もおっしゃったとのことで更に度肝を抜く。そろそろ寝ようかな…と思っていたんじゃが、一瞬のうちに目が覚める。どうしよう!?とウロウロしだすわ、どんなエレチョ2019にしようか…と、まだ実際に「鑑賞している」と確認できたわけではないのに、慌てる一コマがありました。こんな展開…誰が想像していたことでしょう。

●夢が詰まっているエレチョシリーズ
 エレクトーン聴内会は、2016年に「こじんまりと公民館で素朴にわいわいと楽しみたいね」というコンセプトで始まった企画でした。会長は僕一人ながら、毎回出演者のご厚意により楽しい会を築き上げることができました。エレファンが集まって、エレファンと共に手作り作品を、手作りの会で楽しむ。シンプルにそれだけなのです。終わった後には、自然と余韻の流れでツイッターで交流が深まったり、また次回の開催に向けてココロが躍り出す。そんなエレチョであります。

 その流れで今年4回目の開催の流れとなりました。エレクトーンファンの憧れ、エレクトーンのプロ、曲集等もみんな知ってるあの方が「エレチョ」という言葉を発するなんて、僕自身思ってもなかったです。が、すごくうれしかったです。一個人エレファンですが、皆さんの毎回の出演があってこそ、そしてコメントで盛り上げてくださった方々がいらっしゃったからこそ…エレプロにもこうして伝わったんじゃないかなぁと思います。

●エレチョやっててよかったね!
 エレチョ2019にエントリー立候補頂いた皆さん、改めてありがとうございます。寝耳に水の情報でしたが、僕はとても興奮しております(…視聴しているかもわからんのんじゃけどね)。ちゃんとMCできるかなー!?再生できるかなー!?という毎年恒例の悩みもあるのですが、「もしかしたら、視聴頂いているのかな」というふわっとした気持ちもありますね。例年以上に、エレチョ2019はわいわいできる場になればいいなと思います。

 既にご提出して頂いた皆さん、そして今作品製作に取り掛かっている皆さんの力作を当日責任もって配信できるよう身も心も引き締まる思いです。当日は、「もしかしたら…!!」というエレプロの方に思いをはせながら、楽しめると更にわいわい!!できること間違いナシ!?かもしれないですね(*´▽`*)ノ