第433号「画質にこだわりのあるエレ動画に…」

エレクトーン動画を作成し始めて、10年近くになります。初期の作品は当時のデジタルカメラに付属していた動画機能を使って撮影していました。画質は粗さやノイズが目立ち終始視聴するには難がありました。そして2017年夏…更なる画質を目指して…

●オリンパス製ミラーレス一眼レフカメラ
　デジタルカメラの撮影からミラーレス一眼レフカメラへ。エレクトーン動画の撮影に使っていたカメラに新しい仲間の登場です。今のエレクトーン動画で使用しているカメラはビクター製のデジタルビデオカメラによるもので、フルハイビジョンによる撮影が可能なタイプです。気軽に視聴する分には十分な画質なのですが、今回新たにミラーレス一眼レフカメラが加わりました。

　カメラの知識は初心者レベルながら、調べていくうちに背景がいい感じにボケた写真や映像を撮影可能なことに気が付く。今使用しているカメラは被写体および背景全体にピントがあっている映像で、目立たせたい被写体も標準的に撮影されます。それが、わしにピントがいい感じにあって主役級になる…☆彡ミラーレス一眼に期待を抱いたのであります。

●音楽と共に画質にもプチこだわりを
　エレクトーン動画は「作品作り」としても自分の中では趣味でありながら楽しみの一つ。エレクトーンを演奏すること、動画編集すること、そして撮影すること。同じ作るのであれば、ちょっとだけでもこだわりを持つとよりよい作品ができそう。そんな夢を抱きました。映画のような背景がボヤけた映像が撮れたら…もっとわし…イケメンになるかな…( *´艸｀)と妄想は膨らみます。

　今使用しているデジタルカメラは故障することなく正常に機能しているので、今後も引き続き使っていこうと思います。そして新たに仲間入りしたミラーレス一眼レフカメラは、いろいろ試しながら作品に取り入れていけたらいいなと思います。まだ実機による撮影もしていないのでどんな風に映るかはわかりませんが、機能的に活かしたいところです。

　そして、もう一つはエレ動2018（妄想）にも使いたい思いですね。映像作品として、被写体にピントがあった映像をかっこよすに撮影する。写真、動画共に試行錯誤しながら効果的な撮影ができたらいいなと思いました。楽しみが広がります。

　モデルは、オリンパス製ミラーレス一眼レフカメラ「E-M10 Mark II」というモデルです。上位カメラに迫る撮影が可能なタイプのエントリーモデル。カメラ初心者のわしにとっては十分の機能を備えたカメラだと感じました。肝心な映像はどんな画になるのか…!?今後の作品をお楽しみに！