★KAME's ROOM with ELS-02C★

エレクトーンのことをいっぱい書いています!

月刊エレクトーン2008年8月号

♪特集「ベースを弾きこなせ!」、ヒットソング「One Love/嵐」など!

 2008年8月号の登場です。今は2014年の12月で真冬ですが、今回ご紹介するのは正反対の季節ですね!今回の記事には、窪田 宏さんのスタジオ紹介がありました。D-Deckのほか、複数のキーボードがたくさんありました。記事紹介では、歴代エレクトーンの足鍵盤に注目です!

イメージ 1◆特集「ベースを弾きこなせ!」
エレクトーンのダイナミックな演奏に見えるアイテムに足鍵盤が挙げられますよね。このベースについて、窪田 宏さんと須藤 満さんの対談がありました。
窪田さんはまず「足のベースは本物のベースシストに失礼。こっち(エレ)は足でやってるから…そこはまず謝っておきたい」と一言。エレプレイヤーのベーシストとしてのアドバイスとしては「ベースを好きになってほしい。譜面に書いてあるベースラインを大切にしてください」とのことです!

◆特集スコア
「5000 WATT POWER/窪田 宏」
「シュ・トゥ・ヴ/ジャズバージョン」
「キラキラ星/ヒーリングバージョン」

◆ソロアレンジスコア
「Moon Crying倖田來未、「One Love」嵐、「蝶」V6、「カリフォルニア・コネクション」水谷豊、「クワガッタン」TRIXなど!

◆記事紹介「BASS PEDAL HISTORY
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 記事紹介は、歴代エレクトーンのベースペダルの歴史についてです。見てください!!この歴代エレクトーンの数々…!!モデルが新登場するにつれ、ベースも様々な特徴があるようです。
1959年に発売されたエレクトーン1号機「D-1」は、木製の足鍵盤で1オクターブ。1970年に登場した「EX-42」では、メタリックな質感の2オクターブの足鍵盤。

平成になってからのお馴染みの機種1998年登場「EL-900」では、足鍵盤で複数の音を鳴らすことが可能になったポリ・モードが搭載!!そしてそして、我らが2004年~のSTAGEA「ELS-01C」では、足鍵盤も取り外しが可能となりました!!

一見するとどのエレクトーンも足鍵盤は何も変化がなさそうですが…意外と立派な歴史を持っているのですね!それでは次回をお楽しみに…!