月刊エレクトーン2003年9月号
♪特集「民族楽器を弾こう」、ヒットソング「銀の龍の背に乗って/中島みゆき」等!
2003年9月号では民族楽器の特集です。普段あまり使わないジャンルの楽器が多く登場していますが、エスニック風味たっぷりな楽器で弾くと、どこかノスタルジックな雰囲気に包まれるから不思議です。
アレンジスコアとして「コンドルは飛んで行く」「打」「津軽じょんがら節」「ロンドン橋」等が掲載されています。なかでも、ロンドン橋は民族楽器バグパイプを使ったアレンジとなっており、特徴的な16分音符が主に右手パートに出てくるアレンジとなっています。
また、「コンドルは飛んで行く」も原曲からして、エスニックエスニックしていますよね。アレンジではパンフルート、ギター、バンドネオンというアコースティックな楽器が主に設定されたアレンジとなっていました。
ヒットソングはCHEMISTRY「アシタヘカエル」、元ちとせ「いつか風になる日」、サザンオールスターズ「涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~」など。元ちとせの曲は、携帯電話「ムービーau夏」のCMソングでもお馴染み。懐かしい!
記事紹介では、ヤスヤさんの記事「yaSya」から気になる写真を発見しました。右側の写真を見てください…何かお気づきになった点ありませんか!?
時は2003年9月…まだこの時期は「新しいエレクトーン」なんて誕生する話は聞いたことなく、エレクトーンといえばまだ真っ黒ボディでした。…が!!!!!!!!この写真のエレクトーンカラーSTAGEA01シリーズカラ―ですよね!?記事では「このツアーの特別デザイン」として紹介されています。…が!今思うと翌年誕生するSTAGEAの試作品!?だったのかもしれません。
ロゴを見てみると、「STAGEA」の文字列はもちろん無く、その代わり「Electone」ロゴがセンターへ。おそらく、パネルあたりはまだ900mなのかもしれません。月エレに大々的にしかもこの時期にSTAGEAデザインのエレクトーンが掲載されていたなんて、当時は気付きもしませんでした。ヒントって意外と隠れているもの!?なのかもしれんね。次回もお楽しみに!
9月号では民族楽器の特集です。個人的にこういった特集は気になる項目。…というのも、02シリーズでは、エレクトーンパネルの「WORLD」ジャンルに民族楽器がたくさん搭載されていることから、興味をもちました。そして、記事紹介には、なんとSTAGEA!?と思えるような写真を発見!!!それではいってみましょう!
2003年9月号では民族楽器の特集です。普段あまり使わないジャンルの楽器が多く登場していますが、エスニック風味たっぷりな楽器で弾くと、どこかノスタルジックな雰囲気に包まれるから不思議です。
アレンジスコアとして「コンドルは飛んで行く」「打」「津軽じょんがら節」「ロンドン橋」等が掲載されています。なかでも、ロンドン橋は民族楽器バグパイプを使ったアレンジとなっており、特徴的な16分音符が主に右手パートに出てくるアレンジとなっています。
また、「コンドルは飛んで行く」も原曲からして、エスニックエスニックしていますよね。アレンジではパンフルート、ギター、バンドネオンというアコースティックな楽器が主に設定されたアレンジとなっていました。
ヒットソングはCHEMISTRY「アシタヘカエル」、元ちとせ「いつか風になる日」、サザンオールスターズ「涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~」など。元ちとせの曲は、携帯電話「ムービーau夏」のCMソングでもお馴染み。懐かしい!
記事紹介では、ヤスヤさんの記事「yaSya」から気になる写真を発見しました。右側の写真を見てください…何かお気づきになった点ありませんか!?
時は2003年9月…まだこの時期は「新しいエレクトーン」なんて誕生する話は聞いたことなく、エレクトーンといえばまだ真っ黒ボディでした。…が!!!!!!!!この写真のエレクトーンカラーSTAGEA01シリーズカラ―ですよね!?記事では「このツアーの特別デザイン」として紹介されています。…が!今思うと翌年誕生するSTAGEAの試作品!?だったのかもしれません。
ロゴを見てみると、「STAGEA」の文字列はもちろん無く、その代わり「Electone」ロゴがセンターへ。おそらく、パネルあたりはまだ900mなのかもしれません。月エレに大々的にしかもこの時期にSTAGEAデザインのエレクトーンが掲載されていたなんて、当時は気付きもしませんでした。ヒントって意外と隠れているもの!?なのかもしれんね。次回もお楽しみに!