★KAME's ROOM with ELS-02C★

エレクトーンのことをいっぱい書いています!

バイタライズパンフレット3ページ目②

♪今回は何やら専門用語

 機能がふんだんに盛り込まれているバイタライズユニット。今回は3ページ②と致しまして、用語の解説について追ってみましょう。わしもようわからんのよ。とりあえず見てみよう。

★AEM「アーティキュレーション・エレメント・モデル」技術
新たな技術でデータベースのなかから演奏に最適なサンプルデータを滑らかに発音させ、アコースティックらしい音を発音させる技術なんだって。

★レイヤー
今まで4つの波形を重ねて音を創り出していたものを今回では倍の8つの波形の組み合わせが可能。音の厚みや時間、タッチの変化に応じて表情が様々に変化。

★ボイスリンク
ボイスコンディションで独自に設定させた音色を一つの音色として登録。従来「コピー」を繰り返していた操作を省くことができ、レジスト設定の操作が一段と楽になる。

などなど!!!こんなにすごい技術があるそうです。ドレミ~…と弾くだけでなく、楽器による特性「弦のはじき、ノイズ、特有の音」それらを鍵盤や最新技術で再現できたり、ボイスエディットによる性格付けがさらに個性的になったり…さらに操作の向上などエレクトーンを楽しむ要素が一つも二つも増えていることがわかりますね。

01で操作していたことが02ではさらに飛躍的に効率もあがり、音楽表現力も高まっているようです。しかもまだパンフレットはまだ3ページ目。。次回はまだ3ページ目なんですよ。今度はリズムを追っていきましょう!