レジストシフトこだわる!?
♪凝ったレジスト!?それともシンプルレジスト!?
エレクトーンの上鍵盤と下鍵盤の間にある16個(または8個、5個)の四角のボタン。おなじみのレジストボタンですね!このボタン大好きでしょうがない。欲張って欲張ってたくさん使ってしまいます。でも使い過ぎると・・・!
レジストボタンいいですよね!
1曲をまるで物語の場面が変わるかのような印象を与えるオレンジ色のレジストボタン。今やエレクトーンでは必須の機能だと思います。なかにはレジストはひとつで演奏に力を注ぐ!っていう方もおられると思いますが、僕はバンバン使う派ですね。
CDを聞いているとわかると思いますが、1曲の中にはフレーズ、曲の雰囲気のまとまりがありますよね。「あ、なんか変わった!」みたいな・・・盛り上がりや抑揚。それをエレクトーンで表現するときに登場するのがレジストボタン。
音設定はもちろんのこと、音量、リズム、リバーブ、カスタムABCからアカンパニメントのオンオフなどなど!!!パネル上で設定できる項目のほとんどを記憶する頭がえらいボタンです。
このボタン・・・次々に切り替えていけばいくほど曲にメリハリができてノリにノレるのですが、基本的に16個のボタンで1曲を演奏する制限があります(・・・機能を使えば無制限に使えますが・・・)。
よくばっちゃうんですね・・・。
あぁ!ここもチェンジ!ここもチェンジ!としているとあっという間に16個使っちゃう!!!でも曲の中間までしかできてないのに・・・。
・・・となることもしばしば。16個以上使いたい時はソングを複数使えばいいのですが、するとなるとまたひと手間かかるのでできる限りうまいこと16個で終わらせたいんですね。
凝ったレジストには16個はもちろんのこと、自分の納得いくボタン数使って演奏をしたいところです。僕は過去に最高4つぐらいのSONGを使って1曲を仕上げたことがありますが・・・頭が混乱しそうです・・・フゥ!