進化した!エレクトーン!
♪インターネットの力でどこまでも
かつてエレクトーンって…木製で音が出てちゃんと演奏ができれば上出来、というイメージでした。実際、まだ我が家にある母のエレクトーン(C-100)はそれを象徴しているもの。レバーをおろしたらチャラーンと音が鳴って、シンプルレトロなリズムが華を添える…それが現代では進化する楽器になっています!
エレクトーンが進化する。ちょっと昔では考えられなかったです。。僕もこんな楽器を手にするなんて…思っていませんでした。
今日はSTAGEAのバージョンアップの日。それにちなんで、エレクトーンの歴史ってすごいなァという記事を書こうと思います。
お母さん世代のC-100、ちょっと懐かしいELシリーズそして、現代を走り抜けるSTAGEA。この代表的な「木製」「ブラック色」「メタリック」の色の変化とともに、中身もかなり変わりました。
バージョンアップ=進化する楽器…こんな楽器おそらくエレクトーンならではだと思います。ギターの弦を張り替えるレベルじゃなくて…そのものを変えるという大胆な発想!
ELシリーズでは音の供給という面で驚いたこともありましたが、STAGEAはそのさらに上をいく発想。
本日バージョンアップをしてさらに「すごいなァ、エレクトーン」と感じた日です。