★KAME's ROOM with ELS-02C★

エレクトーンのことをいっぱい書いています!

進化した!エレクトーン!

インターネットの力でどこまでも

 かつてエレクトーンって…木製で音が出てちゃんと演奏ができれば上出来、というイメージでした。実際、まだ我が家にある母のエレクトーン(C-100)はそれを象徴しているもの。レバーをおろしたらチャラーンと音が鳴って、シンプルレトロなリズムが華を添える…それが現代では進化する楽器になっています!

 エレクトーンが進化する。ちょっと昔では考えられなかったです。。僕もこんな楽器を手にするなんて…思っていませんでした。


 今日はSTAGEAのバージョンアップの日。それにちなんで、エレクトーンの歴史ってすごいなァという記事を書こうと思います。

お母さん世代のC-100、ちょっと懐かしいELシリーズそして、現代を走り抜けるSTAGEA。この代表的な「木製」「ブラック色」「メタリック」の色の変化とともに、中身もかなり変わりました。


 バージョンアップ=進化する楽器…こんな楽器おそらくエレクトーンならではだと思います。ギターの弦を張り替えるレベルじゃなくて…そのものを変えるという大胆な発想!


ELシリーズでは音の供給という面で驚いたこともありましたが、STAGEAはそのさらに上をいく発想。


 本日バージョンアップをしてさらに「すごいなァ、エレクトーン」と感じた日です。