★KAME's ROOM with ELS-02C★

エレクトーンのことをいっぱい書いています!

どの"ドラムキット"を使いましょう?

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ドラムキットを変えるだけでかなり変化!

 画面はSTAGEAのドラムキット選択画面です。画面いっぱいに用意されたこれらの"キット"はリズムジャンルに応じて、バラエティーに富んだ楽器音の選択が自由にできるというもの。基本的な音が用意されているスタンダードキットから音楽ジャンルにピッタリなダンス、ロックキットまで幅広くそろっております!

 ELシリーズでは1キットだった楽器音がSTAGEAではさらに拡がりを持ちました。同じ太鼓の音でも乾いた感じから重い感じ…ダンスに適したシンセチック(金属音を含ませたような?)なものまで…見事にオールキャスト!

 この中からその曲に応じたドラムキットを探すのですが、これを決めるだけで10分ぐらいいつもかかってしまいます。「どのキットを選べばいいんじゃろぅ??」とCDとSTAGEAの音を行ったりきたり。そこで今回は僕がいつもキットを決めるにあたり参考にしている方法をご紹介!

★まずはCD音の"太鼓(ドラム)"と"ハイハット"を聴いてみる。
 パターン的に繰り返されるドラムとハイハットを聴いてみます。するとある程度キットの音色に近いものを感じることができると思います。分かりやすいのがアナログキットとダンスキットあたり。これを参考にすると他の楽器も自然とCDに近い音が出てきます(o'u^)v

 ドラムキットをチェンジするだけで、のっぺりリズムにメリハリが出たり。雰囲気が一層グン!とアップすること間違いナシですね。キットの特性を理解してさらなるリズム創りを楽しみたいです。