タッチ!
♪ELより若干感触が…
今はだいぶ慣れましたが、STAGEAが来た最初の数週間は慣れるのに苦労しました。それが、鍵盤のタッチ感。ELの時は押すと適度な抵抗感があり、鍵盤を"弾いた"感覚がありました。ところが、STAGEA(01)では…なんとなくタッチが違います。これで苦労したことが2、3点…
EL-57が来た!おっと!これは鍵盤が以前の機種C-100と比べて適度な抵抗があり、弾きやすい!
…そう感じたのが数年前。エレクトーンといえばこの感触の鍵盤タッチ、という感じでした。でも、STAGEAではさらに新しい鍵盤タッチを感じます。今度は"鍵盤奥にフィルタがあって、それを感じる"タッチ??に感じます。
弾くとELの時は電源OFFにした状態で鍵盤を押すと「カッタン」という動作音がしますが、STAGEAでは「しなッ…」という感じで、「カッタン」じゃありません。この感触に慣れるのに結構時間がかかりました。体は敏感で以前の感触を覚えているよう。
そしてもうひとつ苦労したのが、アフタータッチ、イニシャルタッチです。ELのときよりセンサーが良くなっている??せいかどうか…はたまた単なるチカラの入れすぎか…異常に反応しやすい。。これまた苦労し、最近やっと…加減ができるように。
慣れを新たにチェンジするには結構時間と経験が必要…そう感じると共に、時々はELの鍵盤にも触れて指トレーニングをしたほうが…なんて思ったりしています。