とことん弾くということ

♪何回も読みました

　

  月刊エレクトーン2006年8月号をトコトン読みました。STAGEAの発表会の記事あり、ゲド戦記の特集記事があり、映画とともに楽しめそうな音楽の数々…。そして、イチバン気になったのが、エレクトーンの質問コーナーです。そこにはエレクトーンに限らず楽器をする人にとって大切なことを学びました。

?H5>★エレクトーンの上達のコツはいろんな曲をたくさん弾いて学ぶこと。

　今月号からはこのことを教えられました。エレクトーンの曲の構成はシンプルにするほうがいいよ。また、外で演奏するときはリバーブを低めに設定する大切さ。そこには、エレクトーンをとことん弾くことが大切なのではないかということを感じました。

　楽器の数がドドーンと増えたSTAGEAではさらに楽器の表現力が高まっているみたいです。コーナーの一つにクラシック曲の奏法というコーナーがありました。コード進行（特にベース）によって表現が変わってくるそう。このことからも分かるように、エレクトーンで様々なジャンルの曲にチャレンジすることがエレクトーン奏法の上達やアレンジの近道になるんだ！と感じました。

　■□■おまけ■□■
　
　最近の月刊エレクトーンを買う楽しみの一つに「表紙」のデザインが挙げられます。今月はゲド戦記（上の写真）。先月はエレクトーンプレイヤーのyaSyaさんでした。来月もエレクトーンプレイヤーの窪田宏さんが登場するみたい！楽しみ、楽しみ！