400ものボイスカラーバリエーション
♪STAGEAのボイスは全400音色以上!
あのEL-900以上でさえ、相当の音数だなぁと感じていましたが、STAGEAではその倍以上の400以上の音が内蔵されています。ストリングス一つとっても1~9までの9つの音色。またトレモロストリングスや、シンセストリングスなど、プリセット音色でほとんどの曲を作れるのはうれしいところですね。
楽曲のアレンジに、音色の設定は一層チカラが入ります。なぜなら、ボイス一つ違うだけで、イメージとは違う楽曲になってしまうから。これだけ、音楽の音色はとても大切なんだと思います。その点に関して、STAGEAは裏切りません。CDを聴いてそれに近い音もすぐスタンバイしています。
アレンジや、市販の楽譜集でもそうですが、やはりポップスだとメロディー(ボーカル)の音が悩みの種になることもしばしば。EL-57では主に男性の声はサックスを、女性の声ならクラリネットや、オーボエを使用していました。STAGEAではその幅も広がり、シンセ系や、時にはエスニックの音も充実しているのでこれも使えそう。
アレンジや、市販の楽譜集でもそうですが、やはりポップスだとメロディー(ボーカル)の音が悩みの種になることもしばしば。EL-57では主に男性の声はサックスを、女性の声ならクラリネットや、オーボエを使用していました。STAGEAではその幅も広がり、シンセ系や、時にはエスニックの音も充実しているのでこれも使えそう。
写真のSTAGEAパネルには上鍵盤とした鍵盤、それぞれ2音群あり、音の重圧感もあります。それをうまく組み合わせ使うことで曲に★ドラマ★が生まれます。ただ、シッパイしたところも。。。全部の音を上げすぎて…音がゴチャになりました。絵の具同様混ぜすぎはキンモツ!