★KAME's ROOM with ELS-02C★

エレクトーンのことをいっぱい書いています!

月刊エレクトーン2006年1月号から感じたこと!

■◆■第3回■◆■

♪【STAGEAの新機能特集!】から感じたこと

 久しぶりに本誌でみた、STAGEAの新機能特集。いろんな機能が紹介される中、度肝を抜いた記事が今回の内容です。従来のエレクトーンという楽器にはおそらくなかった?と感じるこの機能はもうすごい…という一つの感想につきます。
 気になるその機能とは「4オクターブある鍵盤を左半分と右半分に分けて、それぞれに違う音が設定できる」という機能。初めて目にした内容で最初は意味がわかりませんでした。今までの考え方では上鍵盤、下鍵盤、足鍵盤でそれぞれ音を設定して…という感じでしたが、さすがSTAGEA。今度は音のパートをさらに細かく分けることが可能になったみたいです。実物を知らないのでよくはわかりませんが、どちらにしろスゴい機能。
 この機能以外にももっともっとNEWで魅力的な機能が追加されているSTAGEAはきっと迫力満点の演奏ができるすばらしい楽器ですね。この記事を読んでエレクトーンを創造しておられる開発者の方は創造豊かな人なんだな、とチョット感じました。